大橋院長の為になるブログ

2021.02.22更新

大橋信昭医師のためぐち:

ある日、患者さんではあるが、老婆が大きい声で「先生!お妾さん、かこっとるやろ!」、小生はびっくりした。隣であの怖い家内が事務をやっているからである。

小生は「そんなもの、おらへんわ!」と家内に聞こえるように,どなった。その老婆もしつこく「うそを言ったら、あかん!お医者さんは芸子さんの二人や3人は、囲っとるもんや」

「あなたね、芸子さんなんて、今、いません。それは、僕たちの大先輩の古き良き時代ですよ」「それはかわいそうに」「だいいちねー、。大垣のこの診療所を一歩出たら,有難いことですが、

皆さん、先生、先生と言ってくださる。つまり、見張られているのです。大垣公園のベンチで、家内以外の女性と、ベンチで寄り添ったら,週刊誌よりも早く、大垣市民は知りますよ!

”大橋信昭医師に妾ができる。綺麗で若く、髪の長い女性であった。”その噂は大垣をあっという間に,3周し、立派な不倫物語ができ、やがて家内の耳に入り、家庭崩壊ですよ!」すると、老婆は、

「先生、あほやな、名古屋にマンション買って,囲うんやがな。学会で名古屋へ行くと言ったらわからへんて!」鋭い意見だが、マンション代、妾の小遣い、生活費、交通費、莫大なお金がかかる。

今は、リモートで名古屋は診察室のパソコンで見れてしまう。昔、松本清張の推理小説に隠した女があり、結局、邪魔になり殺人事件になる。女は怖い!医学の勉強か、歴史の勉強でもしておいたほうが良い!「あなた!患者さんをいつまで待たせるの!」と金切り声が飛んできた。あおおはし―くわばら、くわばら!さー仕事しよう!!

投稿者: 大橋医院

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