大橋院長の為になるブログ

2016.03.31更新

高血圧の方へ!当院では高血圧手帳をお配りしております。
自宅で血圧を測定して下さい。朝、夕に、特に早朝の血圧を測定して
院長に教えてください。診療所の血圧と比較して、高圧療法に参考になります。

投稿者: 大橋医院

2016.03.28更新

漢方薬全部ではありませんが、一部の漢方薬に甘草が生薬として含まれていますので、
甘草による偽性アルドステロニズムをおこし、高血圧症、低K血漿を起こすことがあります。
漢方薬を飲んでいる方で、急に血圧上昇をしたかたは要チェックです。

投稿者: 大橋医院

2016.03.24更新

AT1受容体拮抗剤が他にも数種類ありますが、
このたび第一三共で発売された"オルメテック糖衣j錠は、当院で扱っており
従来のオルメテックより大きくなく、同じ大きさであり、薬価も同じ、
早朝の血圧高血圧に、最も効果があります。

投稿者: 大橋医院

2016.03.22更新

平成26年の労働安全衛生法の改正により、ストレスチェックが導入された。
本制度は、ストレスうチェックを行うことで労働者自らのストレスの状況への気付きを
促し、また、集団分析をすることで、職場環境の改善につなげ、労働者のメンタルヘルス不調
を未然に防ごうとするものである。

投稿者: 大橋医院

2016.03.18更新

外傷後、2-3週間から1-2か月の間に急速な認知の悪化を認める場合は慢性硬膜下血腫を疑い、
速やかに頭部CT検査を施行すべきです。出血が続いている場合はCTの吸収度が異なります。
局所神経症状や意識障害を呈することが多くなります。他の認知症にも合併するので、アルツハイマー病
など認知症状患者の症状が急速に悪化している場合も慢性硬膜下血腫を疑います。

投稿者: 大橋医院

2016.03.16更新

予防を考えるうえで重要なのは、認知症のリスク管理です。
リスク:年齢、頭部外傷、うつ病、生活習慣病、難聴、視力低下、ライフスタイル、
生活習慣病の治療、管理こそが、最大、最善の認知症予防である。
脂質異常症、高血圧症、糖尿病、認知症の合併例は、適正な生活習慣病の治療の重要性を、理解し
有酸素運動の助言、生活指導となる。

投稿者: 大橋医院

2016.03.15更新

ロゼレム錠は、今までのベンゾジアピン系と全く異なる睡眠薬です。

メラトニンは睡眠をつかさどるホルモンであり、睡眠と覚醒のリズム調整を行って
自然な眠りにつかせてくれる作用を持っています。
メラトニン受容体アゴニスト(作動薬)と言われ、MT1,MT2受容体に作用し、自然な眠りを誘発します。
筋弛緩作用や抗不安作用が副作用にありません。

ロゼレムは食事の影響を受けるので空腹時に服用することをお勧めします。

投稿者: 大橋医院

2016.03.14更新

川崎富雄先生の川崎病への御苦労が胸に痛む。
医師として10年のキャリアで、1961年に「診断不明」とせざるを得ない50症例を提示した。
川崎先生は、診断に溶血性貧血、Stevens-Johnson症候群、その後
「非猩紅熱性落屑症候群」「眼皮膚粘膜症候群」「ベーチェット病」[Reiter症候群」
昭和42年東京都地方会で診断を巡り論争,Still氏病、1970年川埼病全国実態調査
剖検例により心冠動脈瘤の血栓が閉塞、1996年にMCLSとIPNを合わせたものを
「川崎病」の概念となった。学者の一生分、病気の決定には、困難を要する。

投稿者: 大橋医院

2016.03.10更新

1960年にシャイトドレーガーによって報告された病気で、脊髄小脳変性症ののひとつの病気です。
脊髄小脳変性症の中で多系統委縮症と呼ばれるグループがあります。
このなかには、オリーブ.橋.小脳変性.(小脳症状主体)、線条体黒質変性症(パーキンソン症状主体)、
シャイー.ドレ-ガー症候群(自律神経症状主体)の3つの病気が含まれます。従来これらは別の病気と
考えられてきましたが、脳の組織に共通の変化が確認されたため、多系統委縮症としてまとめられています。

シャイー.ドレーガー症候群は40-60代で発症し、男性の割合が多く、早くから自律神経症状が出始めます。
自律神経症状には、起立性低血圧、発汗障害、排尿障害、インポテンスなどがあり、経過中に小脳症状や
パーキンソン症状が加わってきます。また睡眠時の無呼吸や窒息の危険も多いといわれ、十分注意する必要が
あります。

診断は、症状や画像検査(CT,MRI),自律神経の検査によります。病気そのものを治す薬はありませんが、
自律神経障害に関しては各症状に対する薬を使います。起立性低血圧は立ち上がる時に十分な注意が必要で、
夜間に頭を高くさせたり、弾性ストッキングを使うこともありますが、失神を起こしやすいので、寝た状態での生活
を余儀なくさえれる場合もすくなくありません。

投稿者: 大橋医院

2016.03.09更新

ベーチェット病は主に眼、皮膚粘膜に急性の炎症発作を繰り返す原因不明の病気です。
世界的には、シルクロード沿いの地域に多く、日本では北日本に患者がおおく分布します。
患者は2万人弱で、男女比1対1、好発年齢は20-40歳です。
原因不明、遺伝的な体質と環境因子の両者が関係しています。遺伝的要因ではHLA-B51です。
ヒト白血球抗原であるHLAのうちB51を持っている日本人の割合は10-15%です。
ベーチェット病患者では50-60%と非常に高い割合になっています。

「症状の現れ方」
口腔内アフタ、結節性紅班、毛嚢炎、血栓性静脈炎、虹彩毛様体炎、網膜脈絡炎、
動脈瘤、髄膜炎、精神障害、人格障害、
「検査と診断」
赤沈、CRPの高値、白血球。好中球の増加、IgDの増加、
口腔内アフタ、眼、皮膚症状陰部潰瘍、関節炎、副睾丸炎
「治療」
ステロイド、コルヒチン、

投稿者: 大橋医院

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