大橋院長の為になるブログ

2020.11.24更新

新型コロナ抗原が15分で判定:

鼻腔粘膜を綿棒で,擦過、その液体を試薬に垂らし、たった15分で陽性か陰性が判定されます。

発熱もない、ただ私はPCRは陽性か心配の方は、すぐに検査を試行、15分後に陰性を証明します。(実費で8.000えん)

37.5℃以上、全身倦怠感のある人、味覚障害、嗅覚障害のある人は、駐車場より電話していただき、3階の感染センター室に行ってもらいます。

私が厳重な防禦服を着て、陽性かどうか証明します。所要時間15分、御利用下さい。おおはし

投稿者: 大橋医院

2020.11.24更新

スタチンと慢性副鼻腔炎の関係:

米国の耳鼻咽喉科クリニックで慢性副鼻腔炎(CRS)の診断を受けた患者3655例(平均年齢52.9歳、56.4%が女性)と年齢および性別でマッチさせた非CRS患者7310例を対象に、スタチンのCRS発症抑制効果を後ろ向き症例対照研究で評価した。

 CRS患者群の6.3%、非患者群の8.5%にスタチン服用歴があった。受診前の平均スタチン服用期間はCRS患者群202.3日、非患者群205.6日と有意差はなかった(P=0.697)。スタチン服用に後のCRS診断に対する有意な保護効果との関連が見られた(オッズ比0.716、95%CI 0.612-0.838、P<0.001)。おおはし

投稿者: 大橋医院

2020.11.21更新

Covid-19でレーシック復活か!:

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に伴い、マスク着用の機会が増えている。そんな中、マスク着用中に眼鏡が曇る悩みがクローズアップされ、学会やヘルスケアメディアなどによる情報提供が行われている。一方で、これを新たなチャンスと捉える向きもあるようで、米国では下火になったレーシック手術が再び増えているとの報道もある。(m3.com編集部・坂口恵)

例年の30%増のクリニックも
 「COVIDで曇った眼鏡がレーシック手術リバイバルを引き起こす」――米金融系メディアBloombergの10月12日付記事によると、米国でマスク着用時の眼鏡の曇りや長時間にわたるオンライン会議時のコンタクトレンズ装用に伴う目の乾きに悩む人が増え、この10年間で下火になっていたレーシック手術を検討する人が増えているそうだ。

 Bloombergの記事では、レーシック手術が例年より30%増えているとの眼科クリニックの事例を紹介している他、周囲のクリニックでも同様の増加が見られているとしている。リモートワークが増え、手術後の回復期間を自宅で過ごせることも増加を後押ししているのではないかと分析している。

 当編集部で独自に検索したところ、今年7、8月頃には、複数の米国の眼科クリニックの公式サイトで「マスク着用時の眼鏡の曇りに悩んでいませんか? レーシック手術を検討してください」と呼びかけている内容が散見された。こうしたクリニックの公式サイトでは COVID-19蔓延中の感染リスクを減らすため、コンタクトレンズよりも眼鏡の使用を、という米国眼科学会(AAO)の推奨を紹介する一方、マスク着用による眼鏡の曇りが作業効率を損なうこと、作業現場で保護眼鏡を外した人の眼外傷が増えていることなどにも言及。これらの問題の緩和策として、レーシック手術があるとしている。

5月には学会が「眼鏡で感染予防」を推奨
 さらにさかのぼって調べると、5月21日と22日、AAOは公式サイトでCOVID-19蔓延中の眼のケアに関する情報提供を行っている。

 21日には「眼鏡を曇らせないためのマスク着用法」と題する記事で、「顔にマスクを密着させる」「レンズを石鹸と水で優しく洗い、レンズ表面に水滴をとどまりにくくさせる」「眼鏡のかけ方を調整する」ことを紹介。

 22日には、コンタクトレンズ装用で感染リスクが上昇するとのエビデンスはないものの、予防効果が期待できるとして、コンタクトレンズの代わりに眼鏡を使用することを勧める記事を公開した。なお、AAOの記事にはレーシック手術を提案する記載は見当たらなかった。

曇り防止に「食洗機用洗剤や髭剃りクリーム」で懸念も
 時間を元に戻して10月20日、米ヘルスケアメディアWebMDは「マスクと曇った眼鏡:COVIDがもたらした結末」と題する記事で、ある医師が眼鏡の曇りとイライラを友人やインターネット、有名眼鏡店などを駆使して解決しようと奔走している様子を取り上げた。記事では、眼科専門医による「眼鏡がどのくらい曇るかはマスクや眼鏡、顔の構造により変わってくる。根本的な解決策はない」との、一見、取り付く島もないコメントも取り上げている。

 一方で、WebMDの記事では「マスクを眼鏡の下の縁にかかるくらいまで引き上げて着ける」「顔に密着度の高い布製マスクを着用する」といった個人の工夫や、インターネットでは曇り防止のスプレーや布などの宣伝が盛り上がっている他、食器洗浄機用洗剤や髭剃りクリームを勧める情報もある。しかし、髭剃りクリームでかぶれてしまったケースや日用品を目的外に使用することで眼やレンズへのダメージも懸念されることを紹介している。

 同記事では他の眼科医の工夫として、手術時に自分の眼鏡や顕微鏡が曇らないよう、マスクの上部をテープで塞ぐ方法も取り上げている。ここでもレーシック手術の希望者が増えていることが紹介されている。気温が下がり、室内外の気温差が大きくなる冬には、マスク着用時の眼鏡の曇り問題はますます注目されるかもしれないおおはし

投稿者: 大橋医院

2020.11.19更新

新型コロナの回復期患者の17%にウィルスが:

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から完全回復した患者の17%近くが、ウイルスを保持し続けている可能性のあることが、イタリアで実施された研究から明らかになった。呼吸器症状、特に喉の痛みや鼻炎が続いている人は、追跡検査で新型コロナウイルス陽性を示す可能性が高いという。このことは、たとえCOVID-19から回復しても、呼吸器症状を軽視すべきではないことを示唆している。研究の詳細は、「American Journal of Preventive Medicine」9月18日オンライン版に掲載された。

 Fondazione Policlinico Universitario Agostino Gemelli IRCCS(イタリア)のFrancesco Landi氏らは、COVID-19から回復して退院した患者のための医療サービスプロジェクトに、2020年4月21日~5月21日の間に登録された患者131人(平均年齢55.8歳、女性38.9%)を対象に今回の研究を実施。COVID-19から回復後のRT-PCR検査で再陽性となるケースに関連する潜在的なリスク因子の同定を試みた。

 対象者は全員、WHO(世界保健機関)が定める以下の隔離解除基準を満たしていた;1)解熱剤の使用なしで3日間以上発熱がない、2)咳や息切れの軽減など、COVID-19関連の全ての症状が改善、3)発症後7日以上が経過、4)24時間以上の間隔で行われた2回のRT-PCR検査で新型コロナウイルス陰性。

 対象者から鼻スワブを採取してRT-PCR検査を行ったところ、22人(16.7%)が新型コロナウイルス陽性を示した。年齢と性別に関して、陽性者と陰性者との間に有意差は認められなかった。また、対象者の中に発熱者はおらず、全対象者が全般的な症状の改善を報告していた。倦怠感(51%)、呼吸困難(44%)、咳(17%)などの症状が多くの患者に残っていたが、こうした症状に陽性者と陰性者の間で有意差は認められなかった。ただし、陽性者では陰性者に比べて、喉の痛み(18%対4%)と鼻炎(27%対2%)が持続している人の割合が有意に高かった。

 こうした結果を受けてLandi氏は、「これまで臨床医と研究者は、もっぱらCOVID-19の急性期医療に集中してきた。だが、患者の退院後も、長期間持続する影響について継続してモニタリングする必要があることが明らかになった」と結論付けている。そして、「われわれの研究結果は、COVID-19から回復した患者のうち、かなりの割合の人が、回復後も新型コロナウイルスの無症候性キャリアである可能性のあることを示唆するものだ」と強調している。

 その上でLandi氏は、「COVID-19パンデミックを封じ込めるために今後解決すべき大きな課題は、体内に残存する新型コロナウイルス断片に感染力があるのかどうかの解明だ。なぜなら、PCR検査が陽性であれば、患者がまだウイルス断片を排出していることを意味する。しかしこの検査では、ウイルス断片やウイルス保有者の感染力までは判定できないからだ」と今後の課題についても言及している。

 Landi氏らは、COVID-19の関連症状が続く患者に対して、自分の症状に注意を払い、他者との密接な接触を避け、マスクを着用し、追加の検査を受けることを勧めている。おおはし

投稿者: 大橋医院

2020.11.18更新

Covid-19の恐怖:

昨日、Covid-19のWeb 講義があったが、うっかり疲労のため、メモを忘れた。思いだす恐怖を羅列する。

Covid-19はインフルエンザウィルス二比べ、2倍から3倍にの感染力を持つ。 潜伏期は2-3日から14日に及び、発症ピーク時にウィルスは患者が感染力のピークを持つ。

病院感染が多くみられるが、原因は医師でもなく、看護師でもなく、看護助手、清掃係の人のある。彼らは病院全体を動くから、院内感染が,病院全体になる。

今は明らかに流行第3派である。これからもっと,Covid-19は猛威をもって増大するだろう。しかし、来年早々、ワクチンの開発が実現化するだろう。

もう、Covid-19感染症は定着するが、このワクチンは救世主だ。あとは、治療薬である。今月号の内科雑誌に、Covid-19が取り上げられているので、要約する。

強力な感染対策は自国第一主義、国際交流の停止、倒産や失業が増え経済にマイナスをもたらし、若者の未来を奪った。武漢から世界各地に拡大、「パンデミック」11月には第3派となり、今年の厳寒が怖い。Covid-19は感染可能期間は、発症2日前から発症後7-10日の感染性が高い。感冒症状で潜伏くしている。初期は、発熱、咳嗽、咽疼痛、鼻汁、頭痛、倦怠感、味覚障害、嗅覚障害などがある。

肺炎により重症化し、呼吸困難や呼吸苦を伴い、、血栓症を起しやすくなり、肺梗塞、脳梗塞。心筋梗塞の合併をおこす。若年者の多くが軽症であるが高齢者においては、重症化しやすく、致死率が高い。医療体制の崩壊、検査、治療の開発、危機対応にのおける情報伝達と、予防の徹底化、、、、、膨大な紙面が必要となるのでここで筆を置く。おおはsi

投稿者: 大橋医院

2020.11.17更新

夫婦の心臓は似てくる:

夫婦や同棲関係にあるカップルは行動パターンが似ており、共通した心疾患のリスク因子を抱えている場合の多いことが、米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院のSamia Mora氏らの研究から明らかになった。この研究結果は、「JAMA Network Open」10月26日オンライン版に発表された。

 Mora氏らはこの研究で、2014年10月~2015年8月の間に企業の従業員向け健康増進プログラム(ウェルネス・プログラム)に参加した、米国の5,364組のカップル(1万728人)を対象に、心疾患リスクと生活習慣について調べた。同プログラムでは、質問票や診察、臨床検査によって従業員の健康状態が評価された。対象者の年齢中央値は、男性50歳、女性47歳だった。心疾患のリスク因子としては、米国心臓協会(AHA)が提唱する“Life's Simple 7(LS7)”で示された「喫煙」「身体活動」「食事」「脂質」「血圧」「血糖」「BMI」の7因子について評価を行い、それぞれの因子および全体的な状態(心血管健康スコア)を、「不良」「普通」「理想的」の3つのカテゴリーに分類した。さらに研究グループは、2014年10月~2018年12月までの5年にわたり、毎年同じプログラムに参加した2,186組のカップルを対象に追跡を行った。

 その結果、個人レベルでは、心臓の健康状態を示すスコアが「理想的」だった人の割合は12.1%に過ぎなかった。個々のリスク因子に関しては、「喫煙」、「脂質」、「血糖」については50%以上の人が「理想的」に分類されたが、「BMI」と「身体活動」については、25%以上の人が「不良」に分類された。

 次いで、対象者をカップル単位で検討すると、50%以上のカップルがLS7のリスク因子の全てと生活習慣、心血管健康スコアを共有していることが明らかになった。「理想的」に分類されたのは、喫煙(60%)と血糖(56%)であり、その反対に、「理想的」なレベルに達しなかったものは、健康的な食事(94%)、身体活動(53%)、心血管健康スコア(79%)であった。また、脂質を除く全てのリスク因子で、カップルのうちの一人が「理想的」に分類されると、もう一人も同じカテゴリーに分類される可能性の高いことも判明した。さらに、5年にわたる追跡の結果、血圧の分類が一致したカップルの割合が55%から59%に軽度増加した一方で、血糖の分類が一致したカップルの割合が64%から59%に軽度減少したものの、その他の因子には、相対的に変化が認められなかった。

 こうした結果についてMora氏は、「5組中4組は、心血管の状態が理想的ではなかった。これは非常に気掛かりだ」と述べる。その理由として同氏は、「リスク因子の状態は加齢に伴い悪化することが分かっている。また、心血管疾患のリスクも加齢に伴い大幅に上昇する。つまり、若い時の行動はその後の人生に大きく影響するということだ」と説明している。

 この報告を受けて、米エモリー大学ロリンス公衆衛生大学院のJannie Nielsen氏は、「自分と似たところがある人をパートナーとして選ぶ人は多い。そのような2人が付き合い始めると、何を食べるかなど生活習慣も似てくる」と述べている。これまでの研究でも、減量プログラムに参加した人の配偶者も体重が減少したとの結果が示されているという。また同氏は、「何を食べるかの選択には、その人のこれまでの食生活や経済状況、買い物をする店のマーケティングなど、さまざまな因子が影響を与える可能性がある」と指摘している。

 一方、Mora氏は、「疾患予防に向けた介入の対象を広げ、個人ではなく家庭あるいは地域をターゲットにすることで、介入効果が高まる可能性がある」と話している。

投稿者: 大橋医院

2020.11.16更新

COVID19の変異型は武漢型より強い:

現在、世界中で流行している新型コロナウイルスの変異タイプは、中国・武漢市で最初に確認されたタイプよりも感染力が強いことがハムスターを使った実験でわかった。東京大学医科学研究所の河岡義裕教授と米ノースカロライナ大のラルフ・バリック教授などのチームが13日、米科学誌サイエンスで発表した。

 新型コロナウイルスは昨年12月、武漢市でヒトへの感染が初めて報告され、その後、全世界へ広がった。その間、ウイルス表面の「スパイクたんぱく質」に変異が起きた「D614G」というタイプが、もとのタイプを上回る勢いで感染拡大した。日本でも3月以降、現在までこの変異があるウイルスの感染が続いている。これまで、この変化がウイルスの性質にどんな影響を与えているのか十分わかっていなかった。

 チームは、実験室でウイルスを人工合成する技術で、もとのタイプと変異タイプのウイルスをつくった。新型コロナに感染するとヒトと同じように肺炎を起こすハムスターを使って、感染しやすさを確かめた。おおはし

投稿者: 大橋医院

2020.11.16更新

COVID19の味覚障害が軽視されている?

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による嗅覚障害の発生率が、過小評価されている可能性が報告された。他覚的検査で所見が認められる割合は77%であるのに対し、自ら嗅覚の異常を訴える患者は44%にとどまるという。詳細は「Chemical Senses」9月29日オンライン版に掲載された。

 COVID-19が嗅覚障害を伴うことは広く知られている。ただしその頻度は報告により5~98%とばらつきが大きい。米モネル化学感覚センターのMackenzie Hannum氏らは、このようなばらつきの一因が嗅覚障害の判定手法の違いにあると考え、これまでの報告を対象としたシステマティックレビューとメタ解析を行い、判定手法による嗅覚障害発生率の相違を検討した。

 Pubmed/MedlineとGoogle Scholarを用いた文献検索により、COVID-19罹患時の嗅覚障害発生率を報告している英語論文34件を抽出。これらの論文は、2020年1月16日~4月30日に発表されており、検討対象患者数は15~7,178人の範囲にあり、総計1万7,109人だった。そのうち嗅覚障害ありと判定された患者は2~4,668人で、計8,578人だった。

 34件中28件の研究は、嗅覚障害の有無を問診などによって自覚症状から判定し、その電子カルテの記録を解析するなどの手法で嗅覚障害発生率を検討していた。その患者数は計1万6,538人で、そのうちの8,166人が嗅覚障害ありと判定されていた。変量効果モデルによるメタ解析の結果、嗅覚障害発生率は44.4%(95%信頼区間32.2~57.0)と計算された。

 一方、34件中6件の研究は、実際に臭いの試料を嗅いでもらい嗅覚を測定するという他覚的な方法で嗅覚障害を判定し、発生率を検討していた。その患者数は計571人で、そのうちの412人が嗅覚障害ありと判定されていた。メタ解析から、嗅覚障害発生率は76.7%(95%信頼区間61.4~89.2)に上ることが明らかになった。

 Hannum氏は、研究の結果を「COVID-19に関連する嗅覚障害の有無を確認するには、他覚的な手法の方が高感度である」とまとめている。論文の共著者である米カリフォルニア大学マーセド校のVicente Ramirez氏も、「COVID-19で嗅覚障害が現れるという情報は、パンデミックの初期段階では有用な情報だった。しかし、嗅覚障害の真の発生率を自覚症状のみで判定すると、過小評価してしまうことになる」と指摘している。

 Ramirez氏はまた、モネル化学感覚センターのニュースリリースの中で、「嗅覚障害の他覚的な評価は、COVID-19の早期診断に有用と考えられる」と述べている。さらに、論文の上席著者のDanielle Reed氏は、「体温を測るのと同じように、嗅覚の検査もルーチンで行われるようになる可能性もあるのではないか」と語っている。おおはし

投稿者: 大橋医院

2020.11.16更新

帯状疱疹の予防接種:

帯状疱疹には、予防するワクチンがあります
帯状疱疹は、ワクチンで予防できます。
ワクチンには、感染症の原因となる細菌やウイルスの病原性を弱くしたものや、成分の一部を取り出したもの、また病原性を全くなくしたものがあります。ワクチンを体内に接種すると、そのワクチンの成分(細菌やウイルス)に対しての免疫力を高め、病気の発症や重症化を抑えることができます。
帯状疱疹の予防には、50歳以上の方を対象としたワクチンがあります。水ぼうそうにかかったことがある人は、すでに水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得していますが、年齢とともに弱まってしまうため、改めてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹を予防します。予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、たとえ発症しても症状が軽くすむという報告があります1)。
なお、予防や治療に関する詳しいことについては医師とご相談ください。おおはし

2回の接種による帯状疱疹の発症予防効果は、50歳以上で97.2%、70歳以上で89.8%です。 また帯状疱疹後神経痛の減少率は、50歳以上で100%、70歳以上で85.5%と、いずれも高い効果が認められています1,2)。 今のところ、9年間は効果が維持できることが確認されています。

投稿者: 大橋医院

2020.11.14更新

世界的にインフルエンザは低調:

 インフルエンザウイルスの活動性は例年同時期に比べ、全世界的に低いことが、11月9日時点の世界保健機関(WHO)によるサーベイランスレポートで明らかになった。WHOは、インフルエンザ低調の背景には新型コロナウイルスの伝播抑制に対し取られている個人レベルの予防や公衆衛生対策が奏功している可能性があるとの見解を示している。(m3.com編集部・坂口恵)

9万超の検体のうち、陽性は140検体
 一部の国ではインフルエンザ検査件数を増やしつつあるものの、例年同時期に比べ、インフルエンザウイルスの活動性は世界的に低いとWHO。北半球の温帯に属するいくつかの国では陽性者が散発的に報告されているが、南半球の温帯に属する国からの陽性者の報告はゼロであることなどが報告されている。

 2020年10月12日から25日の間に、世界95カ国の検査拠点から集められた9万4241検体を検査し、うち140検体がインフルエンザウイルス陽性と判定された。このうち80検体(57.1%)がインフルエンザウイルスA型で、その中の35検体(94.6%)からH3N2亜型が分離された。

北半球もインフル低調の一方、関連指標に動きも
 北半球の各国においてもインフルエンザウイルス陽性者の数はかなり低いレベルにとどまっている(図)。北米や欧州の一部の国では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の地域内流行の影響で、肺炎による死亡の報告や呼吸器疾患の指標の、若干の増加が見られている。日本を含む東アジアでは、多くの国でインフルエンザの活動性は流行期直前の例年同時期のレベルにとどまっているが、中国南部でインフルエンザ様症状(ILI)の報告が過去3シーズンに比べ増えているようだとしている。

図. 北半球における2020年11月までのインフルエンザ陽性者数

(WHO Influenza Update N° 380)
 WHOは、現在のインフルエンザサーベイランスを参照する場合、COVID-19による医療機関の受診行動、サーベイランス拠点での人員・検査態勢への影響に注意すべきとしながらも、新型コロナウイルスの伝播を抑制するために各国で取られている手洗い・消毒やフィジカル・ディスタンシングなどが、インフルエンザウイルスの伝播抑制にも効いている可能性があるとの見解を示している。おおはし

投稿者: 大橋医院

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