大橋院長の為になるブログ

2014.11.29更新

「刺激伝道系」
心臓は電気により、運動が調節されています。
心臓の中には、刺激伝道系という電線が張り巡らされています。
心房の上部に洞房結節で電気が発生し、心房を通り、房室結節、ヒス束、プルキンエ線維と流れます。
これにより、体表から心電図を計測できます。
この流れが順調でなくてはいけません。流れが乱れますと様々な不整脈となります。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

2014.11.28更新

「左心耳」
左心耳はいわば柄をもったようになって左心房の上にのっている.ほかの左心房の部分からはかなりはっきりとくびれているのである.左心耳は前方にのびて肺動脈の周りに沿って少し右の方に曲がっている.右心耳に比べていっそう強く曲り,またその縁がいっそう深く切れこんでいる.左心耳の内面には肉柱があるが,左心房の壁はそれに反して平滑であり,右心房に比べるとやや厚い.肺根からやってきた肺静脈Vv. pulmonalesはふつう各側それぞれ2つの口をもって弁を伴なわずに心房に開口する.。血栓のできやすい場所である。


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投稿者: 大橋医院

2014.11.27更新

「心臓と自立神経」
自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれる。
交感神経は、脈拍数を増やし、血圧を上げ、心臓の動きを更新する。
副交感神経は脈拍数を減らし、血圧を下げ、心臓の動きを抑制する。

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投稿者: 大橋医院

2014.11.26更新

「心疾患患者とうつ病」
心臓病の患者さんは、うつの状態であることが多いです。
2008年から、USAでうつのスクリーニングと治療がはじめられました。」
心臓の病気になると、心理的負担をかかえ、ストレスに過剰反応します。
心臓病と精神疾患は密接に関連しています。日常生活を規則的に、食生活、運動習慣もたいせつです。
心筋梗塞後にうつ病が発生すると、寿命が短くなっています。
うつ病の症状は、頭痛、ほてり、肩こり、心悸亢進、胃腸障害、痛みがあります。
悲しい、むなしい、泣きたい、物事への喜びを感じない、興味の喪失、自分自身に価値観が感じられない、
集中力低下、自殺願望、食欲減退、不眠、いらいら、疲れやすい、
循環器に携わる医師は患者が以上のような心理状態であることを念頭に置かねばなりません。

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投稿者: 大橋医院

2014.11.25更新

「大動脈解離」
血行学的にストレスが大動脈の内膜にentryを作り、解離を引き起こす。
具体的には、高血圧症、脈圧差、狭窄血管の内膜の破綻による。
しかし、病変は大動脈の中膜の変性、壊死が問題である。
病理的には弾性版間架橋線維の減少による。
病因:高血圧、睡眠時無呼吸、大動脈炎、妊娠、ステロイド、コカインの乱用
病変が上行大動脈に及ぶものをStanfordA,上行大動脈に及ばないものをstannfordBという。
内科的治療は血圧のコントロールであり、外科的人工血管置換術が主体である。

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投稿者: 大橋医院

2014.11.22更新

「心臓ホルモン」
心臓からは、心房と心室からホルモンが出ている。
心房から出ているホルモンをANP(心房性ナトリウム利尿ペプチド)、心室らBNP(脳性ナトリウムペプチド)がある。
ANPは強力なナトリウム利尿作用、血管拡張作用、レニン.アルドステロン系抑制作用、交感神経抑制作用がる。
急性心不全の治療薬として使われる。
BNPの臨床的意義として、心不全の重症度をの判定に有効である。
近年、NT-proBNPが心不全診断に用いられる。
臨床現場で循環器医がBNPが高いと言ったら、心不全傾向であるということである。

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投稿者: 大橋医院

2014.11.21更新

「抗凝固薬」
代表的な心房細動をアブレーション(心臓内問題回線焼却)のとき、ワーファリンが推薦されてきたが、
これからはNOAC(選択的抗凝固剤)の時代である。1日2回投与のエリキュースが話題である。当院は一日1っ回のイグザレルト、
エりキュースやイグザレルトの特徴:脳卒中や腎機能低下を見ながら、食事制限もなく安全に使える。
ワーファリンと比べて脳出血が少なく、食事制限が無い、納豆も野菜もたべてよい。
その安全性はD-dimerが参考になる。血栓が確実に消失する。イグザレルトはワーファリンより、D-dimerを測定したら
その安全性がわかる。エリキュースは一日2回投与であり、イグザレルトは一日一回投与、アブレーションの際、検査当日、朝のみの休薬でよい。翌日から内服開始。心房作動をアブレーションで治癒しても再発ということは注意がいる。
高齢者、脳梗塞既往症、CHARDS2以上の人は継続すべきである。
当院はしばらく一日一回のイグザレルトを使う。脳出血の再発も少なく、納豆も食べてよし、食事制限はない。
脳梗塞の再発予防にイグザレルトをどうぞ!高血圧の人も注意が必要です。

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投稿者: 大橋医院

2014.11.20更新

「脂肪肝」
!小活性脂肪肝(ミトコンドリア障害)
"大適正脂肪肝(日常臨床)
また、アルコール性脂肪肝と非アルコール性脂肪肝に分かれる。
超音波上白い肝臓と黒い腎臓で簡単に診断。
脂肪肝炎(steatohepatiitis):線維化から結節、肝硬変
アルコール性脂肪肝から肝硬変と、
非アルコール性脂肪肝(非飲酒者)からsteatohepataitis、NASH
女性、肥満、脂肪肝2型糖尿病に多い。ストレス、腸内細菌も関与。 NASHとc型肝炎は死亡予後は同じ。
病理的診断が重要。ALT,ASTはあてにならない。線維化が怖く、F1,F2,F3,F4に分かれる。
NASHは72歳以上で死亡率が高まる。生活習慣病である。脂質異状、糖尿病が最大のリスクファクター
糖尿病から発がん率、2倍、心疾患、感染症も合併、
Type2DMの場合、SU剤やインスリンはlast choise、
NAFLD-脂肪肝ーNASH(脂肪肝、やせる、BMI,スリーブ手術、胃瘻バルーン留置で食べたものを外へ出す。
ビタミンEが良い、大量長期は脳出血や前立腺癌を発症死亡率を高める。
NASH:肝障害はウルソ:推奨されていない。やせる。体重減少。
シダグリプチン(ジャヌビア):HBA1cを低下、NASH改善、肝機能影響なし、低血糖少ない。
今後,first choise薬剤:チアぞりミン、メトホルミン、DDP-4阻害剤、ddp-1、Sglt2,αーGL
#suやインスリンはnashに関しては線維化をはやめる。last choise。
血糖変動が大ー線維化を早める。

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投稿者: 大橋医院

2014.11.19更新

<Packer氏と心不全>
1980年代、Packer氏は心不全研究の第一人者である。
「慢性心不全にβ遮断薬は有効か?」
慢性心不全は「全身に必要な血液を心臓が拍出できない状態」と考えられていた。
基本に「心拍出量増大」という概念があった。経口改善薬で、心不全は改善できたが、生命予後は改善しなかった。
心不全は「心筋細胞が正常よりも早く失われる病態」と再定義された。
交感神経と酸化ストレスが悪化因子考えが改められた。93年に、慢性心不全に禁忌とされたβブロッカーの検討が始まった。
95年、Packer氏は、死亡リスクの減少、神経体液因子にも着目、ACE阻害剤の有用性、2002年、ACEとβブロっカーの
併用投与。心不全にβブロッカーの有用性は多くの学者が認め、私も慢性心不全患者に使っているのである。
Packer氏の仮説が十数年後には常識化した。"すごい"

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投稿者: 大橋医院

2014.11.19更新

<恋のキューピット>
 大橋信昭


矢橋正太郎君は、幼少の時より人見知りで大人しく、例えば壇上で演説せよと言われて、緊張して何も話せないタイプであり、引っ込み思案という言葉が的確なのか、無口は益々増強し、クラスでも目立たず、誰からも注目を浴びず、ひっそりと学生時代を終わり、なんとなく看護学校の試験を受けていた。異性に対しては、全く話すことさえ苦手で、これといった恋も経験せずに、看護師の試験に合格した。彼は女性と話がすることさえ苦手なのに、周りが女性だらけの、看護学校、そして正門に見事な桜が就職時に咲き乱れる桜山病院へ就職した。
 矢橋君は桜山病院で3階の内科病棟に配属となった。もちろん、学校で実習や講義は受けたものの、1年目や2年目は新人扱いされ、特にその内科病棟の婦長の特訓、猛烈教育、時には罵声さえ浴びるのである。その矢橋君の受け持つ患者さんは高齢者が多く、また婦長というものの新人教育は厳しいものであった。本当は優しい女性なのだが職場では鬼婦長となる。患者さんに対しては笑顔だらけだが、周りの看護師、介護士、担当の医師さえも彼女を恐れていた。
 矢橋君も3階病棟に配属され3年、4年が経ち、かなり経験を積んで立派な看護師として成長し、患者さんに特に老人には優しく、病人たちは矢橋君と話をするのが楽しみの一つであった。医師にも可愛がられ、近頃では例の鬼婦長も、彼を大切にするようになった。順風満風の看護師生活である。
 ところが皆さんもよく考えてみるとお分かりだと思う。若い女性は彼は囲まれているのである。3階病はもちろん美人の看護師が多いがと他の病棟にも綺麗な女性は一杯いる。事務系等にも美女が一杯居て、パソコンを見つめている。彼はわざと女性を避けていた。これでは、この桜山病院に何年勤めようが、恋の花ひとつ咲かない。
彼もいつの間にか30歳を超えることになった。
 こういう時はお節介なキューピットの役をしたがるベテランの看護師が現れるものである。長崎看護師は一時、集中治療室に努めた事があり、職人肌である。彼女が中心となって、婦長には秘密にしておいて、勤務時間を終えて、密室で、河山看護師、楢沢看護師、高見看護師が集合、会議となった。演題は「独身矢橋正太郎君の今後の結婚生活について」であった。長崎看護師が終始会議のリードを取った。
「おかしいと思うの。だってもう彼は30歳を越したのよ。彼の女性関係を聞いた事ある?」と長崎看護師が最初に発言した。河山看護師は「だって、彼は私と話をするときには、わざと視線をずらすのよ。私に気があるのかしら?でも困ったは、私には夫も子供もいるのよ!」楢沢看護師は「馬鹿ね、あなたの出番じゃないの!、矢橋君に将来お嫁さんになるような素敵な恋人が見つからないかしら?」高見看護師は言った。「ネーどうかしら、私たちが仲人役、いや愛のキューピットになるのよ。」
 急に密室会議に出席した、長崎、河山、楢沢、高見看護師は顔を赤らめ、大笑いし、まるで彼女たち自身に結婚が迫っているような錯覚を覚え、大騒ぎになった。すると、突然長崎看護師が立ち上がった。「事務の三沢さんは、独身で可愛いし、この前、雑談していたら彼氏もいないようよ。」河山看護師は「それじゃ、どうやって二人を紹介するの?」楢沢看護師は「この際、まず矢橋君の意見を率直に聞くべきよ。」高見看護師は「事務の三沢さんは私に任せてよ。」
 女性の力は怖いものである。あっという間に段取りが決まった。長崎看護師は矢橋君に迫った。矢橋君は顔を真っ赤にし、「私には三沢さんという方がよくわかりませんが、一度お話したいと思います。」こちらはOKだ。高見看護師は以前より親しくあったらしく
「どう矢橋君は真面目にだし、看護師としても有望よ。お婿さんというと肩が凝るから、少しお話でもしない?」三沢くんは「私、まだ結婚のことはまだ考えてないけど、あなたがそう言うなら話だけしてみるわ。」
 お見合成立である。市内のある喫茶店で4人の看護師が仲介になり、矢橋正太郎くんと三沢栄子さんは二人きりになった。
どんな話がなされたか、書くのは野暮である。デートの約束が決まったらしい。言っておくが奥さん候補の三沢さんはご主人候補の矢橋君より7つ年下である。矢橋君は「はい、はい、はい」と言っているだけで、三沢さんは全ての面で彼をリードしているみたいだ。この調子で初デートも成功し、デートを重ね、桜病院の婦長を始め全てのスタッフの知るところとなった。

 ある日曜日の昼下がり、桜病院の正門の桜は満開であった。その下に八橋正太郎くんが三次栄子さんに高価な包装紙から指輪を出した。「ぼ、ぼ、ボクと結婚してください」栄子さんはにっこり彼と握手し病院の中に連れて行った。いつの間にか、3階の内科病棟の看護師が集まっており、大拍手が起こった。

 この先は書くことはやめることにする。栄子さんの女房に敷かれた矢橋正太郎君の奮闘ぶりが滑稽であるからである。桜も散り、
愛のキューピットにより、幸せな夫婦がひと組成立したのである。


岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球をします。

投稿者: 大橋医院

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