大橋院長の為になるブログ

2017.12.26更新

<流行性胸膜炎>
コクサッキーB群感染による発熱と胸痛を二大主訴とする急性熱性疾患。
急激に発病し、38-40度におよぶ発熱と共に胸部の疼痛が著名である。胸痛は、」胸部下部及び上腹部が主で、呼吸運動や咳で増強する。その他、頭痛、頸部、腰部、四肢の疼痛も見られる。強度の胸痛にもかかわらず胸部レントゲンでは異常が認められない。血清抗体価の上昇で判断する。おおはし

投稿者: 大橋医院

2017.12.25更新

1)「普通感冒」
いわゆる“かぜ”といわれている症候群で、予後良好。
原因:ライノウィルス、コロナウィルス、アデノウィルス、コクサッキーウイルスなどが飛沫感染により伝播する。
!発病は徐々であり、鼻腔及び咽頭粘膜の乾燥感、くしゃみ、多量の鼻汁、咳により空気中に飛散し、感染する。鼻閉、鼻汁、咽頭痛,発熱、全身倦怠感、
頭痛、気分不良!おおよそ1っ週間の経過で治癒する。治療は対症療法である。

2)「インフルエンザ」
インフルエンザウィルスにより上気道から下気道におよぶ呼吸器症状と共に発熱、頭痛、腰痛、全身倦怠感などの著名な全身症状を特徴とする急性呼吸器感染症である。問題になるのは、A型、B型である。定期的に世界的な大流行を起こす。潜伏期間は1-2日、熱は38-39度、有熱期間は3-4日間継続する。特に小児では悪心、嘔吐、腹痛などの消化器症状を訴えることがある。A型、B型インフルエンザを判定するキットがあり、判定したら、イナビルやリレンザなどの吸入器、タミフルの経口薬をすぐに投与し、ノイラミニダーゼをブロックしインフルエンザを攻撃する。もっとも、重要なのは肺炎であり、感染性は世界的になる。早期診断、隔離、早期治癒、解熱後も3日は隔離する。
世界的に大流行で有名なのは1918-1919年のスペイン風邪、1957年のアジア風邪および香港風邪であるが、毎年のように各地で小流行を繰り返している。肺炎の合併率は高齢者、慢性呼吸器疾患患者、は肺炎をおこす。
おおはし

投稿者: 大橋医院

2017.12.14更新

α、β受容体遮断作用により、高血圧の人の血圧を下げ、狭心症発作を予防または やわらげ、脈の乱れ(頻脈性不整脈)を整えます。骨格筋のβ2遮断作用により、手など が振える患者さんの振えを鎮めます。 通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症 、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。

 

年を取り、手が震えて、器用な動きが出ない人はお使いください。おおはし

投稿者: 大橋医院

2017.12.13更新

 

どんな病気か
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 更年期は、まさに性成熟期から生殖不能期への移行期(45~55歳)にあたり、平均51歳で訪れる閉経以降の30年余の生活をいかに健康に過ごすかを考える、人生の節目といってもよいでしょう。更年期障害は、この時期に生じる自律神経失調じりつしんけいしっちょう症状と精神症状が相互に関係しあって起こる、不定愁訴ふていしゅうその総称と考えられます。更年期おおはしになると、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が減り、これが脳の視床下部ししょうかぶにある自律神経中枢に影響を及ぼして自律神経失調症を引き起こします。また、この年代の女性を取り巻く家庭や社会環境の変化からくる心理的ストレスが大脳皮質‐大脳辺縁系へんえんけいに影響を与え、憂うつや情緒不安定などの精神症状を引き起こします。

 この自律神経失調症状と精神症状が相互に影響し合って、更年期障害の病状を複雑にしています。
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症状の現れ方
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 症状は、表10.に示すように、自律神経失調症状、精神症状、その他の症状に分けられます。通常、自律神経失調症状と精神症状は混在しています。

 自律神経性更年期障害の代表的なものは、ホットフラッシュ(顔ののぼせ、ほてり)、発汗などの症状です。ホットフラッシュは閉経女性の40~80%に認められ、1~数年間続き、長期にわたる場合もあります。しかし、そのうち治療を要するものは25%とされています。

 精神症状としての憂うつは、閉経女性の約40%に認められています。また、最近の調査では、日本の更年期女性の特徴として、ホットフラッシュよりも肩こりや憂うつを訴える頻度が高いことがわかっています。
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投稿者: 大橋医院

2017.12.07更新

<リバロキサンの安全性>

Rocket,Xapass study、Fushimi AF Registry、

75歳以上の高齢者4800人に、頭骸内出血は0.47%であった。出血は少ないのである。

AF(心房細動)は肺静脈がoriginである。Basket Cathterが発案され、肺静脈の電気の流れを遮断、しかも

食道へ悪影響をしないようにカテーテルを2本の肺静脈、2本の肺動脈をBOX隔離した。

左心房のポンプ機能は変わらない。左房の後壁もAFのoriginであり、それを囲むとよい。

抗不整脈の前にカテーテルアブレーションは第一選択である。

アブレーションでAFをなくせば運動対応能は延び、脳梗塞や死亡は減少する。

EF45%いか、低心機能ほどカテーテルアブレーションは有効。

投稿者: 大橋医院

2017.12.06更新

フェキソフェナジン塩酸塩はH1受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制 作用などを示します。塩酸プソイドエフェドリンは鼻粘膜の血流を減少させることにより、 強い鼻閉改善効果を示します。スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニや ハウスダストなどで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの 症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

おおはし

投稿者: 大橋医院

2017.12.04更新

健康寿命が短くなり、高血糖の呪いが続行すると、記憶され、、AGEs(終末糖化産物)として体に貯蓄される。

一度溜まると、出てかない。血管内被の炎症、左室拡張能の低下、プラークの炎症を、心血管死を増大する、

歯周病、メタボ、アルツハイマーにNASHに、サルコペニアになる。AGEsを下げれば、炎症マーカーは低下、酸化ストレスは低下する。長重遺伝子を刺激し、寿命は延びる。

AGEsが多いと老け顔、体内老化、握力の低下をきたす。

揚げ物、焼き物をさけ、煮でたりしたものを多く食べる。ファーストフードは駄目である。

RAGE(Receptor for AGEs)

トラゼンタはRAGEを下げ,酸化ストレスを下げ、体重減少をもたらし、心血管イベントを減らす。

今、CARMLINA試験が続行中であり、AGEsを下げる大切さがさらに分かるであろう。

投稿者: 大橋医院

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