大橋院長の為になるブログ

2020.08.29更新

私の小学校とパンデミー;夜分、申し訳ありませんが、どうしても納得のいかない小児科医の発言が教育委員会でありましたので、報告させてください。
あの小児科医は、子供はコロナには強く、飛沫感染などなく、致死例もなく、もっと安心させるべき、夏場は減少していると言いました。
本当に勉強しているのでしょうか?この小児科医は?
小学校は小児だけではありませんよ、教員、教頭、校長はじめ、高齢者が雑役をやっていますし、20-30歳代のPTAも多いでしょう。
夏場、今、減少してません!世界的に増大してます。大垣市も発症してます。子供がかかりにくいからといって、教員、PTAの存在、又最も危険な医療従事者(医師、歯科医師、ナース、養護教員)の存在は考えていますか?教員がクラスターを発症したら,すべての行事は中止ですよ!今こそ、最大の警戒をすべきです。経済活動がもう限界ですので、制限を緩め、外国からの入国者も緩和しようとしています。
感染の第三波がまたやってくるかもしれません。8月29日、30日とパンデミ―の特別番組があります。大垣市民病院呼吸器科の進藤先生か、安藤先生に全校生、教員、PTA,学校医のお話を、おおはし講義を受けたほうが良いと思います。

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY