大橋院長の為になるブログ

2020.08.02更新

ストレスが多いと血糖値が高くなる:コルチゾール日内変動が変化

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによって人々のストレスが高まっている。このようなストレス負荷のある状況では血糖値が高くなりやすくなり、糖尿病患者では血糖コントロールの悪化につながる可能性を示す。ストレスにより血糖値が高くなるメカニズムを「これは攻撃・逃避反応の一部である。クマなどに襲われて逃げなければならないときは、エネルギー源として血糖が必要となる。その際に体はコルチゾールを放出する」そのコルチゾールのレベルは通常、朝が最も高く夜間は低いという日内変動が見られる。糖尿病患者では、夜間のコルチゾール低下があまり起こらないことをJoseph氏らは見いだした。

このようなストレスによる血糖コントロールへの悪影響を防ぐ方法、特にコロナ禍でのその対策について「可能なら運動をすること」、ウォーキングやヨガ、太極拳、またはダンベルを使った筋力トレーニングが勧められる。また、本を読んだり、絵を描いたりするのも良い。る。

 「糖尿病患者は疾患管理の一環として、ストレス緩和を心がける必要がある」と述べ、「定期的な運動、7~8時間の睡眠、ヨガ、瞑想、音楽鑑賞、健康的な食事」などをアドバイスする。おおはし

投稿者: 大橋医院

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