大橋院長の為になるブログ

2018.02.10更新

平成29年度岐阜県喘息.アレルギー疾患対策事業
<アレルギーに関する學校現場の実情と課題。>   大橋信昭

食物アレルギーの児童生徒:小学校も中学校も増加の一途。副鼻腔炎の合併、
アレルギ-性鼻炎の増加、
!)H20:学校のアレルギ疾患に対する取り組みガイドライン
“)H26:アレルギ-対策基本法
“)H26文部科学省「学校におけるアレルギー疾患に対する普及啓発講習会
3)県教委「食物アレルギ事業(専門医派遣)」
4)県教委「食物アレルギー研修会」
5)県教委「ヒヤリハット事例集」
6)救急車要請:66%
7)学校内生活管理指導票の作成(保護者の望みどおりはダメ)
8)牛乳パックの浣腸、蕎麦うち体験
9)運動誘発アレルギーと食物依存性アナフィラキシー
10)二つの掟:食事の配慮、緊急時の受診場(率)の確認と確保
11)アナフィラキシー:エピペン2本、過度の運動は園児はアナフィラキシーを起こしやすい。
おおはし

投稿者: 大橋医院

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