大橋院長の為になるブログ

2018.01.27更新

<アレルギー性鼻炎に対するアラミストとザイザルの有効性と安全性>
大橋信昭 大橋医院 院長
スギ花粉症は4人に一人、低年齢層と高年齢層に多い。
花粉暴露室を実験的に設定し、アレルギー現象を検討した。
室内22度、湿度40%に設定し、ザイザルの有効性を確認した。
慢性特発性蕁麻疹に対するザイザルの有効性も確認できた。

アラミストの一回の噴霧刺激量は少なく有効性は大である。
成人は各鼻腔に2分入、小児は1分入。
おおはし

投稿者: 大橋医院

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