大橋院長の為になるブログ

2015.05.26更新

「伝染性紅班」
頬がりんごのように赤くなることから、「リンゴ病」と言われる。
5-9歳ごろに多い。
原因はパルボウィルス科エリスロウィルス属に属するB19ウィルスの感染です。
10-20日の潜伏期ののち、頬がリンゴのように赤くなる。手足の発疹、全身倦怠感、関節炎症状を起こす。
通常数日で自然治癒します。発疹が現れる前の1っ週間前が感染が高いのです。
通常は対症療法のみです。
書状が出た時は、感染力が無いので、登校、登園停止の疾患になっていません。


岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

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