大橋院長の為になるブログ

2014.11.26更新

「心疾患患者とうつ病」
心臓病の患者さんは、うつの状態であることが多いです。
2008年から、USAでうつのスクリーニングと治療がはじめられました。」
心臓の病気になると、心理的負担をかかえ、ストレスに過剰反応します。
心臓病と精神疾患は密接に関連しています。日常生活を規則的に、食生活、運動習慣もたいせつです。
心筋梗塞後にうつ病が発生すると、寿命が短くなっています。
うつ病の症状は、頭痛、ほてり、肩こり、心悸亢進、胃腸障害、痛みがあります。
悲しい、むなしい、泣きたい、物事への喜びを感じない、興味の喪失、自分自身に価値観が感じられない、
集中力低下、自殺願望、食欲減退、不眠、いらいら、疲れやすい、
循環器に携わる医師は患者が以上のような心理状態であることを念頭に置かねばなりません。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

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