大橋院長の為になるブログ

2014.07.29更新

「医師と患者とのパートナー」
1)高血圧によるリスクと治療の有益性について話し合う。
2)高血圧治療の情報を口頭、紙媒体、視聴覚資材で分かりやすく提供する。
3)患者さんの合意、自主的な選択を尊重して、患者の生活に合った治療方針を決める。
4)処方を単純化し服薬回数、服薬錠数を減らす。[配合剤の使用、一包化なd)
5)家庭血圧の自己測定、記録を励行し、その評価をフィードバックする。
6)医療スタッフ(医師、看護師、薬剤師、栄養士、保健師、介護福祉士など)、患者、家族を含めた治療支援体制を作る。
7)治療の費用について話しあう。
8)服薬忘れの原因、理由について話し合い、特に副作用や心配、気がかりな問題に注意して、必要であれば薬剤の変更を考慮する。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症について全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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