2021.09.25更新

出会い系アプリに名前を載せていたら、どこの看護師か知らないが、すぐにあってエッチしましょうと書いてある。

そんな女性は、興味がない、その他、超美人が私と閨を共にしたがるが、ゆうことを聞いていたら、怖いつつもたせがいて、ひどい目に遭う。

世の中、うまい話はない。しかし、私は美人に、美人の肌に飢えている。この診察室に、いくら座って居ても、美女の柔肌はやってこない。みんな健康である。

背骨の曲がった老婆や、難聴の老父が大病を隠してやってくる。小生は女性が苦手だが、医学部に入ると解剖学が始まる。解剖学の教授が黒板に大きく、大陰唇、小陰唇、クリトリス、

尿道、と女性の性器に詳しくなる。産婦人科などで実習しようものなら、内診の練習である。女性性器は夢の世界と思ったが、医学の材料としてみてしまうと、味気がない。お産の実習は、参道から乳児の頭の排出と、陣痛の妊婦の唸り声,産婆の罵声、あふれ出る羊水、とても騒々しい。

あんなとこで女性と逢うより、薄暗い赤いランプのついた、お互いに燃え上がった二人で、性行為という激しい運動に励むのが良い。(続く)

投稿者: 大橋医院