2019.10.30更新

<ジェネレーションギャップ>

私は、1953年(昭和28年)生まれである。今、66歳であるが、時々、若い人と話をしていると、

ジェネレーションギャップに悲しくなることが多い。力道山を知らない。力道山対ブラッシー、力道山対デストロイヤー、力道山対ブルーノさんマルチの壮絶な試合を見ていない。

アントニオ猪木の卍固めをかけれない、タイガージェットシンがサーベルを凶器にしていたことを知らない。おおはし

長嶋、王が巨人にいたことを知らない、川上監督のv9時代をしらない。

日活ロマンポルノの宮下順子を知らない。宗前の、赤木家一郎の霧笛が俺を読んでいるを歌えない、小林旭のダンチョネ節と渡り鳥シリーズを知らない。

石原裕次郎の歌が一曲も歌えない。大映に勝新太郎、市川雷蔵の眠狂四郎、松竹のメロドラマ、東映の片岡千恵蔵、大川橋蔵、市川歌右衛門も知らない。

東宝のゴジラや若大将と青大将も知らない、黒澤明と三船敏郎の名作も知らない。快傑ハリマオの主題歌が三橋美智也が歌っていたことを知らない。月光仮面と祝十郎、サタンの爪、

ナショナルキッドはスポンサーがナショナルであったことも知らない。その他、ジェネレーションギャップがいくらでもある。私は宇多田ヒカルの曲を歌えない。悲しい話である。

投稿者: 大橋医院

2019.10.29更新

僕は子供のころから、ファンだった。

それは映画「宮本武蔵」であった。武蔵が三船敏郎、おつうが八千草薫、武蔵は村の暴れん坊で、困りものであったが、

沢庵坊主の策略で、姫路城の天守閣に彼を押し込めた。そこで武蔵が目にしたのは、古今東西の「武士道」に関する書物であった。

2年後、彼は生まれ変わり、剣の道:武士道に生きることを決意する。その2年間、武蔵をすぐそばのだんんご小屋でおつう(八千草薫)は

待ち続けた。おつうの前に現れた武蔵は、生まれ変わっており、これから「武士道」を極めるため旅に出るという。おつうはあなたをここで2年間待ちました。

私もつれていってください。すぐに旅支度をしてまいります。そのすきに武蔵はいなくなった。ただ橋の欄干に「おつう、許せ、武蔵」と刻んであった。

それからが大変である。武蔵の待ち受ける武士道は、宍戸梅権、吉岡道場、佐々木小次郎(鶴田浩二)、おつう(八千草薫)は、いつまでも、どこまでも、

武蔵を追い続けた。巌流島の佐々木子女郎との決闘の時、武蔵はおつう(八千草薫)に「お前は俺の妻だから」とはじめてプロポーズをした。

八千草薫の美しいこと、けなげで、ひたむきで、それでいて芯がある。日本女性の鏡と思った。その後、宝塚出身であること、彼女の作品を何十年と、僕は追いかけ、

今でも彼女が他界したことを悲しんでいる。本当に美しい人であった。

投稿者: 大橋医院

2019.10.15更新

正月号(大垣市医師会)に、小生の食事が乗る予定です。ウェブ内にある文章です。

 

 

投稿者: 大橋医院

2019.10.15更新

正月号(大垣市医師会)に、小生の食事が乗る予定です。ウェブ内にある文章です。

 

 

投稿者: 大橋医院

2019.10.14更新

澁谷日向子っていう選手は、考えればこの半年で、一気に

世界的スターになりました。日本で一億円以上の賞金と、全英オープンの賞金(これはでかい)、

スポンサーも複数付いたみたいだし、信じられません。BSで昨年度は、全く無名です。

YouTubeも澁谷日向子ばかり、あと10試合で賞金王になれば、お正月番組はひっぱりだこ、

私もすっかり彼女に魅せられました。おはし

投稿者: 大橋医院

2019.10.01更新

oohasi昨日は苦しみました。排尿時の灼熱痛、排尿困難、ついに尿閉、和束にとれた尿を細胞診と細菌培養、

肛門不快感、まず、絶食にして、大量の飲水、

以前より前立腺肥大があり、それが悪化して尿閉を起こしたのです。尿のたんぱくは3+、鮮血3;

ここでハルナールを2錠内服、抗生剤内服、ともかく体から異物除去、緩下剤、

救急外来尾へ行って、導尿、性差が必要でしょう。疲れたのかひと眠りして、多量の排便と大量の排尿がありました。

しかし、排尿時の痛みはありません。尿路感染と前立腺肥大の尿閉は治りました。今日も抗生剤、ハルナール(0.2)6錠/日は続行します。

トイレ後は手洗いを徹底します。

投稿者: 大橋医院