2020.08.14更新

亀井勝一郎:人生の思索:今日、書斎で、私は、20歳ごろ読んだ「亀井勝一郎:人生の思索」という本を読んでみた。

序章のほんの一部です。「人生何事かをなせば悔恨あり、何事もなさざれば、これもまた悔恨という言葉がある。苦悩はどれほど多く、

ときに堕落し、惨めな気持ちになっても、一片の誠は失いたくないものである。人生に救いがあるかどうかもわからない。しかし、生きていくことのうちには、必ず生かしめられているといという感じがあるにちがいない。他からも生かされているのだ。私はこれを邂逅という言葉であらわしてみたい。私の人生に対する根拠である。」この本の最初の部分だが、もう一度読み直す必要がある。明日は小児当直で、一日、

急患センターに拘束されるが、私に救いを求めに、鹿も大切な命がからむことである。医療の厳しさがるが、全力投球で望む。おおはし

投稿者: 大橋医院