2020.06.06更新

釧路湿原 ブラタモリ:2020年6月6日にブラタモリの再放送がありました。驚いたのは、釧路湿原の広大さ、全国の湿原の30%に

相当する面積です。展望台からも充分歓迎しますが、タモリと私の憧れの林田理沙は、湿原の中に、奥へ奥へ入っていきます。実はここは、

4000年前は海でした。ところが砂丘ができ、海水を溜め込みました。そこに釧路川が流れている、山から海へ、高低差無く、蛇行します。温度は低く、水分たっぷり、霧が発生します。足場は草原と湿地、川に乗りカヌーに乗りますが、川は高低差無し、カヌーはのたうち回り、途中、鹿、タンチョウヅル、などに逢いますが、憧れの林下理沙さんを80㎝、水源に埋めようとしたことは、面白いし、危険!

4000年で4メートル、途中で救出、足元はスポンジみたいだそうです。湿地から草原、土へ行かせません。湧水が五万か所、木が生えてもすぐに枯れます。草原から平地、木が生える、成長しようとするが、湿度で枯れてしまいます。驚いたことに50-80キロ北に摩周湖がある。霧は消えないのに、80キロも釧路から摩周湖まで霧だらけ!壮大な自然ですね。霧の摩周湖を唄っていた,布施明が摩周湖は来たことがないらしいです。皆さん、布施明をはったおしましょう。自然の不思議さ、釧路湿原の広大さ、林田理沙の可愛さ、満点です。

おおはしおおはしおおはし

 

投稿者: 大橋医院