平家物語:祇園精舎の鐘の声、諸業無常の響きあり
鐘の音はいつも、同じように響く、しかし、鐘の音は時代時代により変わって聞こえる。
私自身を考えても、昨日、今日、明日と、全く異なる自分が存在する。
いつまでも、中学校のコロナ感染下での内科検診を批判してはいけない。学校の先生がいかに自分を殺して、
生徒を画一化して教育する、個性を殺して定年まで我慢する。その根性を考えれば私も、曲げて、内科検診をやらねばいけない。
目の前の生徒を人間と思ってはいけない。将来の日本を作り上げる大切な若者と思ってはいけない。感情を捨てよう!