2015.09.03更新

2015年8月31日循環器復習とテスト
授業のポイント
1) 心不全はA)急性心不全と( )性心不全、心不全はB)左心不全と( )心不全
2) 心不全は、C)収縮不全と(  )不全
3) 心不全は、D)駆出能(EF)の保たれている心不全と保たれていない心不全
4) Killipの分類Ⅳはショック状態
5) 174ページの図1-14のレントゲン像と184ページの図1-16のレントゲン像の差
6) 心胸郭比47%は正常である。
7) 175ページの超音波像は心嚢水がみえる。
8) 電気生理学的検査のアブレーションは心房細動、心室性頻拍の治療に役立つ。
9) 右心カテーテル、左心カテーテル、左室造影
10)BNPは心不全の評価の指標となる。
11)急性期の心不全はファウラー体位が有効である。
12)慢性期の心不全はリハビリの運動量としてMETS法178ページの表1-8があり、自転車エルゴメーターやトレッドミル法(187ページ図1-20)がある。
13)swan-ganz法によるフォレスター分類は心不全の治療方針になる。242ページ
14)心電図:四肢誘導(Ⅰ、aVL、Ⅱ,ⅢaVf、)胸部誘導(v1-v6)ホルター心電図(187ページ図1-19)
15)レニンーアンギオテンシノーゲンーアンギオテンシンⅠ-アンギオテンシンⅡ
16)心不全は頻脈、交互脈、奔馬調律183ページ下段
17)強心、降圧、利尿、血管拡張、前負荷と後負荷の軽減
18)血管にはΒ受容体、Ca拮抗薬とは
19)血栓の増大を防ぐヘパリン、抗凝固剤:ワーファリン(PT-INRによる調節)納豆や緑黄色野菜の制限、ウロキナーゼ、t-PA,
新しい抗凝固薬にはNOACという脳出血の少ない食事制限の少ない薬が出現。183ページ


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投稿者: 大橋医院