2015.07.04更新

「はたちの詩集」
作詞:高月ことば
作曲:上条たけし

花のいのちの短さを初めて 知った哀しさは
青いインクも滲んでる めくれば はらはら
涙こぼれる はたちの詩集

初恋!なんてさびしい言葉なんだろう
あの娘はとうとう俺から離れて遠いところへ行ってしまった。
このまま もう逢えないようなそんな気がしてならないんだ。
長い睫も可愛い口紅 おみだすのはよそう
初恋なんて どうせこんなものなんだよ。

白い野菊の 押し花を 昔の歌を誘うだけ
若いこころにぢていて あの夢 この夢
許しておくれ、 持ってると とても辛いんだ

忘りょとすれば なおつらい
切なく 浮かぶ 面影よ
青い手紙も 色褪せて
重手ばかりが しみて悲しい はたちの詩集


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投稿者: 大橋医院