2015.06.15更新

<6月14日は胸がいっぱい>
6月14日は、朝5時には目が覚めていた。最近老化で早寝早起きである。先週の過労のせいか、右目が痛む。開眼できないし、涙が出る。眼底出血、網膜剥離か、急に心配になり、岐阜高校の同窓会はキャンセルして、眼科受診が最優先である。保険センターに電話したら、当番医はOO眼科だ。家内に保険証を出せと命令した。そこで意外な事実が判明した。私の医師国保は有効期限が切れており、子供たちも家内も有効な保険証を持っている。私はここで、頭が切れた。「俺をロボットみたいに24時間こき使いやがって、保険証なしで、働いているのかよ!」すると、妻が珍しく逆切れを起こした。「自分の保健証ぐらい、自分でやったら!」と怖い顔をして外へ出て行ってしまった。仕方なく、OO眼科に行ったら、冷たい医師であった。私は「先週とても忙しく、、」と言ったら、「先週はどうでもよいから今日のことを言いなさい」と言われた。仕方がなく朝より右目が痛いといった。内科と眼科の違いなのであろう。内科医は既往歴が大切であり、いきなり狭心症にならないから、既往歴、家族歴、患者の言う話はなんでも大切である。右目のチェックをしてくださり、3本点眼薬を下さり、一回のみ蚊の鳴くような声で説明があった。自宅へ帰ったら、どういう目薬加、わからなくなった。えーい!めんどくさい!岐阜グランドホテルだ。大垣はスイトタクシーと決まっている。あっという間に同窓会に間に合った。同級生は還暦を過ぎて、お爺さんになっても楽しいものだ。メーリンリストで謝るべき人には過去の過失を述べたが許してもらっているようである。2次会も楽しかった。私は少し気になるのは、怒って家出をした妻である。結婚してから妻はいつも献身的であり、家出なんて考えられない。3次会はやめて我が家へ急いだ。そこにはいつもの妻がいた。役員会に公民館まで行くそうだ。あれは僕の仕事だ。「あなたはいいの。夕食は作ってあります。」そういえば、私は伝馬町の会計監査であり、組長でもあった。疲れてるから家内が代理で行ってくれるという話である。我が家に平和が戻った。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院