2015.05.22更新


<異性に目覚めよう>

大橋信昭

 仏経の本に、煩悩を捨てなさいと書いてあるから、ある程度年齢を過ぎると、異性とは無関係に暮らした方が良いということになる。しかし、若返りのためには、変態と勘違いをしてもらうと困るが、異性には、異性として接すべきである。異性をいつも感じ、頭の中で、恋をすることは自由である。これは年齢制限なしである。しかし、この前、認知症の老婆が診察中に、私の手を股間に持っていたのは、驚いたし、今でも恐怖、気持ちが悪いのである。ストレートに行動してはいけない。
 どんな異性でも、私にとっては女性であるが、相手を女性として接し、敬意を払うべきである。その女性の魅力をいつも感じる、オーラを感じるようになると毎日が楽しい。決して、異常行動に痴漢的行為はいけない。その女性の持っている人間性、教養、知性、会話を楽しむのである。そう考えると私の周りはセクシーな女性が多く、幸福感に満ち溢れる。毎日がときめきの連続である。
 だが決して女性同士のけんか仲裁はしてはいけない。女性同士は複雑、奇怪な人間関係になっているから、知らぬふりがいい。女性は異性で、いつまでも恋の対象として考えていた方が良い。


岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院