2014.10.18更新

講談社現代新書に物質.材料研究機構名誉フェローの中沢弘基先生の本を読みました。
何故生まれたのか?:何故進化するのか?
隕石の海洋衝突で生じた超高温の蒸気流の中で、生命にの源となる生物有機分子が誕生した。
「最初の生命」は海水の中ではなく、地下で発生して、海洋に出て適応放散した。
地球や生物は、地球内部の熱放熱によるエントロピーの低下によって進化し続けている。

私は学生時代に生物は原子体ながらも、海の中ででき、光合成に助けられ、着実に進歩していたと教わりました。
中沢先生は、そんな海の中でいかなる化学物質が生命になるはずはないとおっしゃられました。
地下深部のある温度の条件と、小胞体の獲得、そして、地球の誕生と一致しており、簡単には説明できません。
高校時代に習った生命の誕生とはかなり違います。地球に中心にいや深いところにダイアモンドがあるそうですが、
とても暑く、圧量も高く、だれか勇気ある人は取ってきて私にプレゼントしてください。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院