2013.12.04更新

年を重ねると、若い人の書いた本が読めなくなる。

今回、東野圭吾の本を20冊、購入した。

最初の5冊は、面白かった。特に「手紙」は主人公と感情が一体となり、泣きながら読んだ。

ところが6冊以降の本はつまらない。殺人事件がおき、謎解きゲームだが登場人物が多くて

混乱する。下手な落語家みたいで、読むのが辛い。

私も、頭が固くなり、新しい作家の本を読むのが苦手である。

また読み直そう。

「吉川英治」「山本周五郎」「山岡荘八」「松本清張」「司馬遼太郎」

まずは司馬遼太郎の「街道を行く」で、日本中を旅し、外国にもより、

その土地の歴史考察、旅、風景を楽しもう。

全部で25巻ぐらいになるが、長い旅だが楽しもうじゃないか。


岐阜県大垣市の大橋医院の院長の大橋信昭は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院