2025.10.11更新

Oben:奥田典明先生     大橋信昭

私が医学部を卒業したのは1979年3月31日になります。そしてすぐに母校の第3内科:循環器内科に入局したのであります。
学生時代は笑顔しか見せなかった,故教授が鬼のような顔になり、
「君はインピーダンスグループに入りなさい」といわれた。皆さんは白い巨塔は小説かとお思いでしょうが、現実はあの世界でした。私は故教授のカバン持ちになり、10年余り、イエスマンになりきりました。インピーダンスが何であるかもわからず、奥田典明先生とお仕事をさせてもらいました。教授命令によりますと、研究(インピーダンス)、臨床、後輩指導、学生教育を全部、完璧にやれとのことであります。そんなこと無理なのです。教授回診、医局会、論文抄読会、学会のカバン持ち、実にストレスの塊でうつ病になるところでした。しかし、世の中には、奥田典明先生みたいな優しく、厳しいところはチェックされ、ゴルフもご指導していただき、いかに融通の利かない故教授から、楽しい医局生活へと私をご指導してもらいました。
 印象に残るのは、海外への学会でした。教授は私の横にいて、発表内容はメモをしろと言われました。空き時間はクラシックのコンサートへ誘うのであります。そこへ奥田先生が、私からはとても怖くて言えないのですが、「大橋君とゴルフに行ってきます」と、海外の一流ゴルフ場で楽しくプレイできました。ストレスはかなり減りました。しかし、教授の顔は鬼のようで「君はゴルフは出来ても医学の仕事は全然だめだな」と、海外、帰国後もいつも叱られました。しかし、いつも奥田先生がバックアップしてくださり、助かりました。World Congress of Cardiologyが、1986年ワシントンDCで発表となった時は、教授はいなかったのです。奥田先生、故山田先生と私と、ニューヨークへ電車で出かけました。あの大ビルディングの群れをぼ~と見ていると、ピストルで撃たれるぞと学界場ではある日本人の医師から注意されましたが、無理ですよね!あの大都会の景色は!奥田先生のおかげでインピーダンスカルディオグラフィーの創始者、ミネアポリスに住むクビチェック先生とお逢いすることができました。感激です。インディナポリス、ロサンゼルス、ハワイと先生のおかげで旅ができました。ハワイではゴルフやり放題でひどく日焼けして帰国し、教授にお逢いしたのですが「君はえらい日焼けしているな!学会はどうだったのか?」と例の怖い顔をされましたが奥田先生のうまい答弁で難を逃れました。国内の学会でも、教授のお休みになってから、奥田先生と夜の最前線を楽しめました。一度、教授が「奥田君を呼びなさい」と私に厳命され、「今日は大島病院へアルバイトされております」といったのですが、奥田先生は大島病院にはいなくて、三好カントリーでゴルフをお楽しみ中でした。教授にばれ、すぐに奥田君を呼びなさいと言われ、鬼とかした教授とゴルフを中断した奥田先生が鉢合わせとなりました。上手に段取りできずにすみませんでした。
 私も要領よく学位をもらったら、勇気をもって教授室に入り、これをもって開業しますと教授に言ったのです。顔色が真っ青の教授は院内放送で医局長の中野先生を呼び出していました。平成元年に開業して今日も元気に外来を楽しんでいます。開院式には奥田先生も来ていただきありがとうございます。奥田先生もやがて開業されご発展の一途と伺っています。私がピンチの時にはいつも奥田先生が助けてくださり、先生の人徳深さにはいつも感心しておりました。
先生のプレイボーイには最初からかなわないとあきらめていました。
名古屋の医師会でもご活躍だそうでご健闘を祈ります。僕も命ある限り医寮を天職として頑張ります。またお会いしましょう!(完)」

投稿者: 大橋医院

2025.10.09更新

今まで、肺炎球菌ワクチンは5年に一回接種なければいけませんでした。

10月29日に発売される「キャップバックス」は一回、摂取すれば、生涯有効です。

5年に一回ではなくて、一回摂取すれば生涯有効な肺炎球菌ワクチン「キャップバックス」

10月29日に発売されます。ご期待ください!一回接種すればもう摂取しなくてよいのです。

良いですよね!

投稿者: 大橋医院

2025.10.09更新

私のインフルエンザワクチン注射は痛くありません。

ほんとなんです!

接種された患者さんのほとんどが「全く痛くない」といいます。

極端な話、いつ摂取して、ワクチンがいつ入ったか分からないそうです。

岐阜県大垣市伝馬町104-1

大橋医院 院長 大橋信昭のマジックです。

投稿者: 大橋医院

2025.10.08更新

皆さん、何をしているの!

インフルエンザワクチン、コロナワクチンをもう摂取しているよ!

今、流行っているから、早くワクチンをうとうよ!

予約なしで、すぐに摂取しますよ!

自慢じゃないけど、私の注射は痛くありません。

特にインフルエンザは皮下注射だから、全く痛くありません。

コロナワクチンは筋肉注射だから、すこしは痛いですよ。ほんの少しね!

投稿者: 大橋医院

2025.10.08更新

坂口志文先生!ノーベル賞おめでとうございます。

先生の研究された「制御性T細胞」が益々臨床応用されれば、

自己免疫疾患は助かりますよ!

すばらしい!多くの自己免疫疾患に悩む患者さんは、この世からいなくなり、

幸せになります。おめでとう!

 

投稿者: 大橋医院

2025.09.30更新

皆さん、当院へ来るときは、おしっこを多少溜めてきて下さい。

尿中ウロビリノーゲン、蛋白定量,糖定量、PH,鮮血の有無、

がすぐにわかります。尿蛋白が出たからといってすぐに病気とは限りません。

生理的蛋白尿といって、走ってきたり、少し熱っぽくあったりすると陽性になります。

しかし、腎炎は否定できませんから、尿中微量アルブミン量を測定しましょう。

尿中微量アルブミンを排泄し、その量が高い方は、腎臓の最少単位である糸球体損傷であるかもしれません。

尿糖が陽性の方はまずは糖尿病を疑います。しかし、腎性糖尿という病態もあります。血糖値が170ぐらいで尿に糖が下りるのですが

糖の排出閾値があり、血糖が110でも尿糖が出てきます。この場合、腎性糖尿といって問題ありません。最近では腎炎、心不全にSGLT2阻害剤がよく使われます。

この薬を飲んでいる人は尿糖は陽性になります。尿潜血が陽性の場合、腎炎、膀胱腫瘍、尿管結石、腎臓腫瘍も考えます。尿細胞診を病理の先生にお願いします。

男性の血尿は前立腺の問題や、悪性腫瘍を疑わなくてはいけません。排尿時に肉眼で見える血尿が見た場合、男性はグラビッツ腫瘍を疑います。幸いなことに早期発見、摘出すれば予後が良いです。

完治します。検尿からいろんなことがわかります。検尿をうけましょう!!!

投稿者: 大橋医院

2025.09.30更新

糖尿病に骨粗しょう症は関係がない、と思っている糖尿病のあなた!

多いに関係があります。

当院では糖尿病の患者さんに、骨塩定量(超音波法)を、4か月に一回しています。

驚いたことに、糖尿病の患者さんは骨粗しょう症の方が多いことがわかりました。

骨折して寝たきりなる前に治療しましょう。

当院ではすぐに骨粗しょう症かどうかわかります。

骨粗しょう症の方は一日一回、”活性型ビタミンD”<アルファカルシドール>を夕方か朝に一回内服すると良いです。

カルシウムはいくら摂取しても骨に取り込まれにくいのです。

アルファカルシドールを内服すると、カルシウムが骨に吸収しやすくなります。

骨粗しょう症の軽症か,骨がじょうぶになり、骨折で寝たきりにならずにベストなQOLを送れます。

 

投稿者: 大橋医院

2025.09.30更新

<美しく更年期を乗り切る>

メルスモン1A筋注、

ビオチン、トコフェロールニコチン酸、シナール、ビオフェルミン

トランサミン、ノイロビタン、グルタチオン、アリナミン

これだけで美しく、快適に、更年期を乗り切れる!

投稿者: 大橋医院

2025.09.25更新

免疫をサポートする栄養素
免疫機能をサポートする栄養素として代表的なものは、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンC、ビタミンEと、亜鉛の5つです。
特にビタミンA、D、C、Eは、肉・ポテト・パン・シリアルなどが中心のアメリカの食生活では不足しがちな栄養素。日本でも同様に、野菜やフルーツ、魚介を食べる習慣がない人は、これらの栄養素が不足しがちです。
亜鉛とビタミン類が不足すると、免疫機能が正常に反応しなくなり、異物が体内に侵入してきても免疫細胞が機能せず、健康を維持できなくなってしまいます。
そのため、不足しがちな栄養を意識して補っていくことが必要なのです。

投稿者: 大橋医院

2025.09.18更新

<抹消動脈疾患>
概要
末梢動脈疾患(PAD)とは、主に脚の血管が詰まって血流が悪化する病気です。以前は“閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)”や“下肢慢性動脈閉塞症”と呼ばれていました。
血管には動脈と静脈があります。動脈は酸素や栄養素を含んだ血液が心臓から全身へ送り出される際に通る血管、静脈は全身に送られた血液が心臓へ戻る際に通る血管です。
末梢動脈疾患では、心臓に栄養を送る冠動脈以外の主に手足を走行する動脈(末梢動脈)が狭くなったり詰まったりします。足の動脈で発症する病気は下肢閉塞性動脈疾患(LEAD)と呼ばれ、発症初期には歩行時にお尻や脚に痛みを伴う“間歇性破行(かんけつせいはこう)”という症状がみられます。病状が進行すると、痛みによって歩行できる距離が短くなったり、安静にしているときにも指先が痛んだりします。さらに、足にできた傷が治りにくくなり、壊死(えし)することもあります。
末梢動脈疾患の原因はさまざまですが、喫煙習慣、糖尿病、脂質異常症、高血圧などによって動脈が硬くなり、血流が悪くなったり詰まったりしやすくなる“動脈硬化”によって発症することがあります。
発症が認められた場合には、運動や禁煙などの生活習慣の改善や糖尿病などの基礎疾患を治療するとともに、病態に応じてカテーテル治療や外科手術が考慮されます。
原因
末梢動脈疾患の原因の多くは動脈硬化です。また、ほかに血管炎や神経疾患、薬剤の影響によって発症することもあります。
動脈硬化には大きく“粥状硬化(じゅくじょうこうか)”と“中膜硬化”があります。粥状硬化は、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)などが血管内に蓄積し、“プラーク”と呼ばれる物質になって血管を狭くしたり詰まらせたりする状態を指します。一方の中膜硬化では、血管の中膜と呼ばれる部位にカルシウムが蓄積し血管が硬く変化します。いずれも高血圧や糖尿病、肥満、運動不足、喫煙習慣などが原因で発症します。
動脈硬化を認める場合、や脳梗塞などの循環器疾患を合併しているケースもあります。
症状
典型的な症状として、発症初期には歩行後に太ももやふくらはぎ、お尻などの下半身が痛む間歇性破行という症状が出現します。
初期症状である間歇性破行は数年間持続することが多いとされています。この期間に適切な治療を受ければ症状をコントロールすることが可能です。しかし、病状が進行すると安静時にも下半身に痛みを自覚するようになり、歩ける距離が短くなります。
また、脚が心臓よりも低い位置にあるときは、脚の皮膚が暗赤色に変化することがあります。そのほか、脚を上げると皮膚の色が白っぽくなり、痛みが悪化することもあります(Raynaud現象)。さらに、血流の悪化に伴って足にできた傷が治りにくくなり、壊死することもあります。
その一方で、軽症で安静にしていることが多い場合などは無症状で経過するケースもあります。また、一部の症例では痺れや関節の痛みなど非定型的な症状がみられるケースもあります。
検査・診断
症状から末梢動脈疾患が疑われる場合には、両方の腕と足関節での血圧測定(足関節上腕血圧比:ABI)や、超音波検査(エコー検査)、造影剤を用いたMRA検査*やCT検査などが行われます。
さらに、重症度の判定や治療方針決定のため、皮膚の上から血流を測定する検査を行ったり、カテーテルを用いた検査を行ったりすることがあります。
*MRA検査:MRIを用いて脳の血流を画像化し、血管の状態を確認する検査
治療
末梢動脈疾患に対する治療では、生活習慣の改善や薬物療法などの包括的な治療管理を行うほか、病態に応じて血行再建術といった手術療法が行われます。
日常生活指導
末梢動脈疾患では、動脈硬化を引き起こす原因となる喫煙習慣や運動不足を改善する必要があります。そのため、禁煙指導や状態に応じた運動療法などの生活指導が行われます。
日常生活指導などによって症状が十分に改善されない場合には、薬物療法を行います。
Raynaud現象が認められる場合には、下肢の動脈を広げて血流を改善する“血管拡張薬”や、血液を固まりにくくする“抗血小板薬”などを用いた薬物療法を行うことがあります。また、基礎疾患として高血圧や糖尿病、脂質異常症を認める場合には、それらに対する薬物療法が行われます。
血行再建術
生活習慣の改善や薬物療法によって十分な効果が期待できない場合などは、血行再建術が考慮されます。血行再建術にはカテーテルを用いたものと外科手術があり、病気の状態によって選択されます。
カテーテルによる血行再建術
薬物療法
日常生活指導などによって症状が十分に改善されない場合には、薬物療法を行います。
Raynaud現象が認められる場合には、下肢の動脈を広げて血流を改善する“血管拡張薬”や、血液を固まりにくくする“抗血小板薬”などを用いた薬物療法を行うことがあります。また、基礎疾患として高血圧や糖尿病、脂質異常症を認める場合には、それらに対する薬物療法が行われます。
生活習慣の改善や薬物療法によって十分な効果が期待できない場合などは、血行再建術が考慮されます。血行再建術にはカテーテルを用いたものと外科手術があり、病気の状態によって選択されます。
では、動脈硬化によって狭くなったり閉塞したりしている血管をバルーンで広げたり、メッシュ状の筒状の器具(ステント)を留置したりすることで血流を改善します。
一方、外科手術では、閉塞している血管を避けてほかの血管をつなぎあわせて人工的に血流路を作る“バイパス術”や、閉塞した血管を切開して血栓や硬化した内膜を直接取り除く“血栓内膜摘除術“などが行われます。
補助療法
血行再建術などの治療を行っても症状が十分に改善されないケースでは、症状緩和などを目的とした補助療法を行うことがあります。
生活習慣の改善や薬物療法によって十分な効果が期待できない場合などは、血行再建術が考慮されます。血行再建術にはカテーテルを用いたものと外科手術があり、病気の状態によって選択されます。
カテーテルによる血行再建術(EVT)では、動脈硬化によって狭くなったり閉塞したりしている血管をバルーンで広げたり、メッシュ状の筒状の器具(ステント)を留置したりすることで血流を改善します。
一方、外科手術では、閉塞している血管を避けてほかの血管をつなぎあわせて人工的に血流路を作る“バイパス術”や、閉塞した血管を切開して血栓や硬化した内膜を直接取り除く“血栓内膜摘除術“などが行われます。
補助療法
血行再建術などの治療を行っても症状が十分に改善されないケースでは、症状緩和などを目的とした補助療法を行うことがあります。
補助療法には、脊髄(せきずい)に微弱な電気刺激を与えて慢性的な痛みを緩和する“脊髄刺激療法”や、血流や動脈硬化の改善を目的に血液内のLDLコレステロールなどを専用の装置を用いて除去する“LDLアフェレーシス”などの治療法があります。
このほか、“遺伝子治療”や““細胞治療”などの一部が先進医療または保険診療として日本でも導入されています(2024年1月時点)

投稿者: 大橋医院

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