2025.07.11更新

小生、長崎県長崎市の生まれ、3歳の時、父の実家の大垣市に引っ越す。

生まれて、神童の誉れ高く、成績が抜群によく、おじさんも佐賀県で病院経営で立派な医師であり、

野口英世、シュバイツアーの伝記を読む、医師になろうと決意する。昭和54年医師免許取得、医学博士、循環器専門医、内科認定医となる。

 

11-1乳酸菌は8000円のところ7000円でどうだ!私は、車寅次郎とは違う。

保険診療でツムラ防己黄耆湯はどうだ。保険が通じるし、皮膚を美しく、やせてスマートになる。

水ぶとりはみっともないよ!

投稿者: 大橋医院

2025.07.10更新

11-1乳酸菌でそのシワを治しましょう
「乳酸菌で免疫のスイッチを押しましょう!」と伝えています。乳酸菌の得意分野は、免疫力を上げることです。

これは有名な機能なのですが、近年、乳酸菌には様々な効果が実証されています。
その様々な機能の1つとして、我々世代が一番関心のある「アンチエイジング効果」について解説してみたいと思います。
乳酸菌やビフィズス菌などの菌を摂ったり(プロバイオティクス)、自前の腸内細菌を育てたり(プレバイオティクス)することによって、

腸内環境を良くすれば、腸の中で発生する有害物質を減らすことができます。
この有害物質が腸をすり抜け、全身を回って悪さをするんでしたよね。
有害物質が皮膚に作用すれば、皮膚が荒れたり、シワやシミができたりするわけです。つまり、腸活は未来に起こってくるであろう皮膚トラブルや老化を防ぐ作用があることになります。

抗発がん作用もあります。若がえり、美しくなりましょう!

投稿者: 大橋医院

2025.07.10更新

●コレステロール値を低下させる効果
乳酸菌は、動脈硬化などの原因であるコレステロール値を低下させる効果があるといわれています。
動脈硬化とは、コレステロールや中性脂肪が溜まってしまうことで、血管が硬くなり弾力性や柔軟性を失った状態のことです。
そしてこの状態が続くと、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因になってしまいます。
乳酸菌には、コレステロール値を下げることで、動脈硬化や心筋梗塞などの疾病を予防する効果があるといわれています。【7】
●美肌効果
便秘になると、肌が荒れるということは一般的に知られていますが、それは腸内で増殖した悪玉菌が出す毒素が影響しています。毒素は腸壁から吸収されることで、栄養とみなされ、肌へ運ばれます。これによって、肌荒れが起こってしまうのです。
乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑える働きがあるため、美肌づくりにも効果があります。

投稿者: 大橋医院

2025.07.10更新

<11-1>

自分と家族の健康

”肌やスタイル、若さを保ち、流行病に負けない、

現代人の免疫力は弱っている、20-30歳でピークを迎え、40歳を超えると低下してゆきます。

 

二つの長ケア素材をプラスして、健康パワーがさらにアップ!腸は免疫細胞を賛成する重要な臓器で、約3万種類の腸内細菌が存在します。

これらの善玉菌と悪玉菌のバランスは、身体の肌の状態だけでなく心の状態に影響を与えることが最新の研究で明らかになっています。

11-1乳酸菌は、この腸内細菌に直接作用し、免疫機能を支配します。そこで開発されたサプリメント「11-1」は、腸内菌群最適なバランスを

保つため、11-1乳酸菌に加えて酒粕由来のプロファイバーとグァ―豆由来のグァーガムを配合し、免疫サポートを最大限に引き出します。

飲み方:一日 1-3包を 目安としてそのままお飲みになっても良いですが、温かい飲み物(みそ汁など)やお料理に混ぜてもかわりません。

 

当院では税込みで8000円で販売しています。受付に気楽にお尋ねください。お電話でしてもらっても良いです。

投稿者: 大橋医院

2025.07.09更新

11-1を飲んでいます。
2月6日からなので、まだ飲み始めて1週間ですが、味や、私が今感じている効果などを書きたいと思います。

味は、ちょっとクセのある感じでぬか床から発見されたんだなぁとしみじみ感じます。
美味しくは…ないです。
味噌汁とよく調和しそうな味。
白い粉末で、1包2gとあるのですが量の多さはそれほど感じません。
漢方ほど飲みにくくはないです。
どんな物に溶かしてもいいとのことですが、水にスッとは解けないのでよーく混ぜて飲んでいます。

気になる効果は…
翌日には便秘が解消!
一緒に飲み始めた家族は硬便に悩んでいたのですが、そちらも調子良くなっているようです。
でもここまでなら普通の乳酸菌でも感じそうな効果ですよね。

飲み始めてまだ1週間ですが、11-1を飲み始めて一番すごいと思ったのは、
睡眠!!!

朝起きたときスッキリと目が覚めるんです。
今までは体が重だるかったのに、久しぶりに「寝たなぁ」と思いました。
サプリで良く眠れるようになるなんて、ちょっと不思議な気がしました。

私個人の感想ですが、しばらく飲んでみて引き続き効果を確かめてみたいと思います。

 

投稿者: 大橋医院

2025.07.08更新

岐阜県大垣市の伝馬町の大橋医院の院長の大橋信昭はいつでも困った患者さんを助けようとしています。

日曜日であろうが祝日であろうが、土曜の夜であろうが、私;院長大橋信昭はいつでも診察室にいます。

或いは院長室(書斎)で本を読んでいます。

遠慮しないで、急患センターや大垣市民病院の救急外来はごった返して、いつ診察してもらえるかわかりません。

大橋医院の院長の大橋信昭は、途方に暮れた患者さんを助けたいと思います。

気軽に下のチャイムを押すか、電話番号:0584-78-5305、携帯:090-2573-7850に連絡ください。

私は、内科医であり循環器専門医、内科認定医です。気軽にご相談ください。

私のできる範囲で、是力を尽くします。

 

投稿者: 大橋医院

2025.07.08更新

色白で、筋肉柔らかく水ぶとりの体質で疲れやすく、汗が多く、

小便不利で下肢に浮腫をきたし、膝関節の腫脹する方、

腎炎、ネフローゼ、妊娠腎、陰嚢水腫、 ”肥満症” 浮腫

 皮膚を綺麗にしたい方、多汗症、月経不順

 

2.5grを一日,3回、食前、食簡易に3回,7.5gr 服用してください。

やせたい方、むくんでいる方、皮膚を綺麗にしたい方はツムラ防己黄耆湯をおすすめします。

投稿者: 大橋医院

2025.07.07更新

厚生労働省が5年ごとに発表する「食事摂取基準」で、2010年までコレステロール摂取量の目標値(成人男性は1日750mg未満、成人女性は1日600mg未満)があったため、コレステロール含有量の多い(210mg/個)鶏卵は「1個/日まで」という事になっていました。

しかし、この目標値は2020年度に削除されています。
理由としては、食事中のコレステロール摂取量と、血中コレステロールが相関しないのでは? という疑問があるからです。
2013年にアメリカ心臓病学会(AHA)及び、アメリカ心臓協会(ACC)が2013年にコレステロール摂取量を減らしても体内のコレステロール値を低下させるのかについて明らかなエビデンスが無いと発表しています。
一方で、卵摂取はわずかにコレステロールを上げるというシステマティック・レビューもあります(J Am Coll Nutr. 37(2):99-110. ,2018)

血中コレステロールを下げたい理由は心血管リスクを下げたいからですが、6個/週までは心血管リスクを低下させるとのメタ解析研究(Eur J Nutr. 2020 Aug 31)もあります(この研究の中では、7個/週以上で心不全リスクが上昇するとの結果もありました)。

コレステロールを含め、栄養におけるエビデンスは未だ発展途上であり、これまでの純粋素朴な「食事したものは体内に吸収される」という事を前提にした議論はされなくなってきています。
鶏卵についても同様です。西洋科学的には不明です。

投稿者: 大橋医院

2025.07.06更新

日本の高齢者における腸内細菌叢と筋肉との関連性に関するデータは限られていた

 順天堂大学は6月12日、日本人高齢サルコペニア患者の腸内細菌叢の特徴について解析し、その結果を発表した。この研究は、同大大学院医学系研究科の浅岡大介教授、大草敏史特任教授、佐藤信紘特任教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「Nutrients」オンライン版に掲載されている。

 サルコペニアは加齢に伴い筋肉量が低下することで機能障害となる高齢者で多くみられる疾患で、超高齢社会の日本において健康長寿を妨げる一因となっている。サルコペニアは単なる筋肉の疾患ではなく、高齢者のフレイル、自立性の喪失、施設への入所、死亡リスク増加などにつながる。近年、腸内細菌叢の研究が盛んになり、炎症を抑制する短鎖脂肪酸などを産生する腸内細菌がサルコペニアの病態と関連していることを示唆する報告が増えている。しかし、日本の高齢者における腸内細菌叢と筋肉との関連性に関するデータは限られている。

 そこで研究グループは今回、順天堂東京江東高齢者医療センターに外来受診した腸内細菌叢データを有する男女356人の高齢者を対象に「アジア・サルコペニアワーキンググループ(AWGS)2019」の基準に基づき、サルコペニアと診断された患者の腸内細菌叢の特徴を明らかにすることを目的とした。

男性サルコペニア患者、腸内細菌叢のα多様性が有意に低下・β多様性にも有意差

 男性のサルコペニア患者(35人)と非サルコペニア患者(109人)について、腸内細菌叢の多様性を比較解析した結果、α多様性(各被験者の腸内細菌叢に含まれる細菌の種類や各細菌の割合を示す)においては、一部の指標(Shannon、Observed features、Pielou evenness)で、サルコペニア患者が非サルコペニア患者より有意に低い多様性を示すことが判明した。一方、女性のサルコペニア患者(15人)と非サルコペニア患者(197人)の比較では、両者に有意なα多様性の違いは認められなかった。

 また、男性のサルコペニア患者と非サルコペニア患者のβ多様性(被験者間の腸内細菌叢の構成の類似度を示す)において有意差が観察されたことから、両者の腸内細菌叢の構成が異なることがわかった。一方、女性においては、β多様性に有意差は観察されなかった。

男性サルコペニア患者、酪酸の産生に関連する細菌属の占有率・検出率が有意に低下

 男性サルコペニア患者の腸内細菌叢の特徴を調べるため、非サルコペニア患者と占有率に有意な違いが観察される細菌属を調べたところ、6つの菌属(Eubacterium I、Fusicatenibacter、Holdemanella、Enterococcus H、Unclassified Lachnospira、Bariatricus)において、サルコペニア患者で腸内細菌に占める割合が低下していることが確認された。特に、Eubacterium I、Holdemanella、Enterococcus H、Bariatricusの4菌属は、サルコペニア患者では検出率も低いことがわかった。

 しかし、女性のサルコペニア患者では、これらの菌属の占有率や検出率において、非サルコペニア患者との違いは見つからなかった。

低下していた細菌属、骨格筋量・握力・歩行速度と正の相関を確認

 さらに、男性サルコペニア患者で低下していた細菌属について、各被験者の年齢や筋力指標(骨格筋量、握力、歩行速度)との相関関係を調べた。男性において、Holdemanelaは骨格筋量と、FusicatenibacterとEnterococcus Hは握力・歩行速度と、Unclassified Lachnospiraは握力と正の相関関係が観察された。一方、女性では同様の相関関係は認められなかった。

 同研究で、男性サルコペニア患者で低下していた腸内細菌属には、短鎖脂肪酸の酪酸の産生に関与する細菌が含まれていた。酪酸は免疫調節作用など、さまざまな機能性を有する腸内細菌の代謝物の一つで、日本の健康な高齢者の腸内では酪酸産生菌の占有率が高いことが報告されている。短鎖脂肪酸(酪酸)は筋タンパク質の合成の促進や筋肉萎縮を誘導する炎症を抑制することで、筋力を維持する作用が報告されている。

野菜摂取量少の男性サルコぺニア患者、有用な細菌の低下で筋力低下しやすくなる可能性

 また、同研究でサルコペニアと強い関連性が観察された菌属Eubacterium Iには、フラボノイドを代謝するEubacterium ramulus(E.ramulus)という菌種が含まれる。野菜などのポリフェノールを摂取することで腸内のE.ramulusが増えることが知られているが、過去の研究グループ研究で、慢性腎疾患を持つサルコペニア患者では野菜の摂取量が有意に少ないことを見出している。フラボノイドには筋肉の萎縮を抑制する作用が示唆されており、より詳細な研究が必要だが、野菜摂取量の少ないサルコぺニア患者の腸内でE.ramulusなど有用な細菌が低下し、加齢に伴い筋力が低下しやすくなってしまう可能性が考えられ、サルコペニアにおける食生活の重要性が改めて示された。

 重要なこととして、これらの腸内細菌叢の変化は女性サルコペニア患者では観察されなかった。日本人のサルコペニア患者では、筋力に関係する腸内細菌やその役割が男女で異なると予想されるが、単施設での研究結果でもあることから、今後さらなる研究が必要とされる。

腸内細菌叢の制御による、さまざまな全身疾患に対する検討・研究を推進

 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターは、超高齢社会・人生100年時代において、健康寿命延伸対策として、健康長寿いきいきサポート外来を開設し、各内科疾患のみならず、フレイル・サルコペニア・認知症・骨粗鬆症診療もあわせて行い、高齢者をトータルマネージメントすることにより健康長寿に積極的に関わり、予防対策に努めてきている。

 「本研究での知見をもとに、高齢者の健康寿命延伸を目標に、腸内細菌叢の制御によるサルコペニアを含めたさまざまな全身疾患に対する検討・研究を進めていきたいと考えている」と、研究グループは述べている。

投稿者: 大橋医院

2025.07.04更新

免疫活性乳酸菌の大きな特徴として、免疫力を高める免疫活性率が現在発見されている物の中では最も高い物です。

現在、約10万種を調査済みですが未だに超えるものは見つかっていない状況です。病院での注射などの成分で免疫活性率が免疫活性乳酸菌を超えるものがあるかというと薬剤も調査済みで、薬よりも免疫活性率が高いです。

免疫力が高まると、体内の防御機能が強化され、ウイルスや細菌などの病原体に対する抵抗力が増します。これにより、病気にかかりにくくなり、仮に病気になっても免疫システムが迅速に働くため、回復が早くなります。この国立大学の免疫活性乳酸菌の摂取が免疫力の向上に寄与するとされています。

また、もう一つの特徴として老化防止、アンチエイジングでも研究の結果が出ています。

双子のマウスで一方には乳酸菌を摂取させ老化の実験を行ったところ実年齢は80歳 → 見た目年齢44歳という驚異的な結果となりました。

老化が1/10のスピードになったのです。

11-1乳酸菌活性を摂取することのより若くなり、美しくなりましょう。

自己負担ですが、お値段は当院でお話しします。効果からして安い!

投稿者: 大橋医院

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