或る街中の町内で、14階建てのマンションができる予定で、自治会長は、町民の苦情で困っていました。
「よし、副会長!できるだけ町の人を集めて公民館で、会議だ、!議題は”日照権”だ!」
副会頭の命令で公民館に、町民が、ぞろぞろ集まりました。
会長:「今度;、我が町のど真ん中に14階建てのマンションが建つ予定だ。皆さんに、一番困るのは、日照権だ!
今日は存分に皆様の意見を聞かせてもらいたい!おーい!熊さん、さっきから居眠りばかりしているが、困るじゃないか!」
熊さん:「あー眠いな、これから眠るとこだったのに、何の用ですか?私は、夜勤でして、ビルが建つと、暗くなって、よく眠れるようになるので助かるのですが」
会長:「話にならん!おーい、魚屋の熊さん、お前の所は、新鮮な魚を売っているし、店は暗くなったら、困るだろう!熊さん、マンションを建てる社長の所へ行って、反てゃい意見を
行ってくれないか!」
熊さん!「それでは行ってきます。えーと、ここが社長の家だな。社長さん!社長さん!」
社長さん:「何の用ですか?」
熊さん:「今、今度出来るマンションの日照権のようで参りました。」
社長さん:「いいところへ来てくれたね。熊さんの魚屋さんは、新鮮でうまくて評判がいいじゃないか!この際、店を拡張しなさい。大きい魚屋にして、私のマンションに住みなさい。」
熊さんはしょんぼりして、自治会長に逢いました。
社長:「交渉はどうなった?」
熊さん:「私はマンションの住人になりました」
社長:「山田さん、君はどうだ?」
山田:「私は、100万円の貯金がありますので、あのマンションを買い上げましょう。」
社長:「君ね、あのマンションは1400万円以上するんだよ!100万円持っていても話にならない!」
社長はみんなの意見を聞き入れてマンションの社長宅にいきましたが、顔に傷のある入れ墨のある用心棒が出てきました。
用心棒:「てめえら!何の用だ!」あまりにも怖いオーラに圧倒されまして、会長と住民はうなだれて帰りました。
あっという間にマンションは立ちまして、不思議なことに、その町はそれからどの家も満足し、商売屋さんも、サラリーマンも満足し、マンションは満員,町内の住民は倍になりまして、
めでたしめでたい!万歳!(完)


