2025.05.21更新

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全身疾患と腎臓病(糖尿病性腎臓病など)
腎臓は様々な病気の影響を受けて障害が起こる臓器です。腎臓のみが悪くなる疾患も当然ありますが、全身を冒す疾患の一症状として腎障害が生じることが非常に多く、代表的なものとして、透析導入の原疾患の第一位である糖尿病、第二位である腎硬化症があります。また、リウマチ・膠原病、悪性腫瘍、心臓と織りなす悪循環などがあり、腎臓だけでなく全身を診る必要があります。

まず糖尿病に関連した腎障害ですが、従来の呼称である糖尿病性腎症に加え、糖尿病性腎臓病という、より広義の名称が広まってきています。典型的な糖尿病による腎障害である糖尿病性腎症は、微量な尿蛋白が出現し、それが増加した後に腎機能障害が進行、その進行速度は非常に早く、腎機能障害出現から数年で透析導入に至るという、非常に怖いものになります。腎機能障害が出始めてからだと治療に難渋する場合が多いため、尿蛋白が出ないように、あるいは出始めたとしても治療を強化して減らせるように、診療していきます。糖尿病性腎臓病は、糖尿病性腎症だけでなく、尿蛋白を認めない進行性腎障害で糖尿病の関与が疑われる場合も含みます。比較的新しい疾患概念であり、治療のエビデンスについては構築途中になります。

腎硬化症は、腎臓の血管の動脈硬化が原因となり腎障害が進行する疾患で、高血圧が大きく関与しています。尿検査異常はほとんどないか、軽度の尿蛋白に止まりますが、腎機能障害が徐々に進行します。高齢化に伴い透析導入の原因として増加傾向にあり、近年透析医学会の統計調査において、慢性糸球体腎炎を抜き原因の第二位となりました。早期からの血圧管理が重要になります。

リウマチ・膠原病から腎障害を来す疾患の中には、特に注意が必要なものがあります。急速進行性糸球体腎炎という、腎機能障害が急速に進行する腎炎を起こすものがあり、代表的な疾患として顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、全身性エリテマトーデスなどがあります。これらは発熱、倦怠感、関節痛その他全身の症状を伴う事が多く、尿検査で尿潜血・尿蛋白が陽性で、腎機能障害を認める場合は、早期の専門医受診が必要です。

悪性腫瘍に伴う腎障害では、腫瘍そのものが影響する場合と、治療薬が影響する場合があります。前者では、腫瘍の治療を行うと腎障害も改善することが多いですが、後者は改善する場合もあればそうでない場合もあり、腎障害が起こった場合に治療を継続するかどうか悩ましい場面も数多くあります。

心臓と腎臓の悪循環については、心腎連関という名称があります。心臓が悪くなることで腎臓が悪くなる、あるいは腎臓が悪くなることで心臓が悪くなる、そして悪くなり方が急激なのか徐々になのか、などで分類されます。薬の使い方が心臓と腎臓で違うこともあり、お互いのバランスをとるのが非常に難しい状態になります。

このように、腎障害がある場合は全身の状態にも気を配りつつ診療を行っています。

投稿者: 大橋医院

2025.04.19更新

今までは睡眠薬はベンゾジアピン系のハルシオン、ベンザリン、ユーロジン、サイレース等でした。

しかし、ベンゾジアピ陰茎の睡眠薬は依存性が強く、認知症が忍び寄ります。

 

非ベンゾジアピン系のクービック錠,や、ヂュビエゴ錠は非ベンゾジアピン系であり、

依存性がなく、入眠時間が早く、持越し作用がなく朝には壮快です。

これからの睡眠薬はクービビック錠、ヂュエビゴ錠をお勧めします。

 

投稿者: 大橋医院

2025.04.17更新

<概略> ノルマン人の移動の一環として、バルト海方面から南下したルーシが、先住のスラヴ人に同化して成立した国家。中世のキエフ公国以降はギリシア正教を国教とし、スラヴ人の国家として意識される。13世紀からモンゴル人の支配を受けていたが、15世紀にモスクワ大公が自立し、16世紀のイヴァン4世の時に封建社会を基盤として皇帝ツァーリが支配するツァーリズム国家としての体制を作りあげた。その後内紛が続いたが、17世紀にロマノフ朝が成立、18世紀前半にピョートル大帝の時「バルトの覇者」として大国となり、シベリア方面への進出も続けて有数の大国ロシア帝国となった。18世紀の後半はエカチェリーナ2世のもとでさらに領土を拡張した。19世紀初頭、ナポレオン軍の侵攻を撃退し、ウィーン体制での保守反動勢力の中心となったが、国内での社会変革を求める運動も起こってきて矛盾が強まる。19世紀後半は積極的なバルカン方面や中央アジア、東アジアでの南下政策を展開し、周辺諸国との軋轢を強めていった。1877年には露土戦争に勝利したものの欧州列強の干渉を受けてバルカン方面で後退せざるを得なかった。ついで東アジア方面への進出を強め、イギリス・アメリカ・日本との対立を深め、1904年の日露戦争で大きな打撃を受けた。第1次世界大戦ではドイツ・オーストリアとの利害の対立から連合国側に参戦したが、その中でロシア社会の矛盾が深まり1917年にロシア革命が勃発、ロマノフ朝は倒され、世界最初の社会主義政権の成立となる。1922年からはソヴィエト社会主義共和国連邦を構成するロシア共和国として存続したが、1991年にソ連邦が崩壊し、ロシア連邦として復活し、現在に至っている。

投稿者: 大橋医院

2025.04.14更新

この度、肥満症治療剤である持続性GIP/GLP-1受容体作動薬「ゼップバウンド皮下注アテオス」〔一般名:チルゼパチド注射液〕を、2025年4月11日(金)に発売しましたことを謹んでご案内申し上げます。
ゼップバウンド皮下注アテオスは「肥満症*」を効能又は効果として承認された持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。

*効能又は効果 肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
● BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
● BMIが35kg/m2以上

本剤投与に必要な確認すべき施設要件、医師要件、投与対象患者、投与に際しての留意事項等の詳細につきましては、「最適使用推進ガイドライン チルゼパチド」をご確認ください。

本剤が肥満症とともに歩む患者さんのより豊かな人生に貢献できるよう、診療にお役立ていただけますと幸いです。

投稿者: 大橋医院

2025.04.13更新

{チルゼパチド}ゼップパウンド或いはマンジェロ

20歳以上で、BMI30以上の人、内服薬、皮下注射薬がある。

約一年で体重の15-20%減少  GLP-1とGLP受容体に作用

食欲抑制、体の代謝を改善、

体重5%減少した人が40%

残念ながら大学病院、専門総合病院で使用できる。今のところ72週間しか使えない、リバウンドも怖い。

食事運動、行動療法が大切。

開業医レベルで使用できるのは少し待とう!

投稿者: 大橋医院

2025.04.12更新

俗に言う「他力本願」,人任せの考え方とは正反対の思想が「他力」である。人に頼ることができない正反対の思想が「他力」

である。人に頼ることができない、そして、自分の限界もはっきり見えた、そんな絶望もはっきり見えた、そんなどん底のを自覚した時に、

人は「他力」の感覚に出会うことができるのだ。二つは相反するものではなく、他力とは自力を呼び覚ましてくれるもの、「自力の母」なのである。

「仏教のこころ」の核心をつづるものである。

投稿者: 大橋医院

2025.04.03更新

デベルサはSGLT2阻害剤といって、糖尿病の治療薬です。

過剰カロリー摂取で、皮下脂肪が増えた方、中性脂肪が200mg/dl以上の方、

脂肪を燃やす、肝臓によい機能をあらわす。””!やせる”ウェストが小さくなる”

肝臓の繊維化を抑制する、しかし、飲み始めたとき、夜間の頻尿がおきる患者さんが少数ある!

しかし、確実に血糖、HbA1c,肝臓の健全化、

やせる、ウェストが縮小する糖尿病薬はデベルサです。当院にご相談ください。

やせる!ウェストが小さくなる糖尿病薬:デベルサにご期待を!

投稿者: 大橋医院

2025.04.03更新

40歳代から50歳代の女性の患者さんで、更年期障害を訴える集団が、やたらとビタミン剤を要求するので、

実際に、シミを見せてもらった。お上手に化粧と髪の毛で隠して見えるが、明らかに巨大なシミが発見できた。

私も50歳から60歳になる過程で、あっという間にシミソバカスができた。これは老人版;メラニン色素の塊なんだ。

僕は髪の毛もないし、お化粧もしないから、シミ、ソバカスは隠してない。

女性が:シナール、トラネキサム酸、グルタチォン、ノイロビタン、ビオチン、アリナミン、チョコラA,防風通聖酸、メリスモンの筋注など

等を要求する理由がわかりました。ご検討を祈る。

投稿者: 大橋医院

2025.04.01更新

最近、岐阜県大垣市伝馬町の大橋医院には、初診で、38度の発熱をして、鼻汁、鼻閉側管、全身倦怠感、咽頭痛の

患者さんが良く見えます。

花粉症と風邪はよく合併します。

花粉症も風邪も叱りなおせば、すっきりし、お仕事は快調です。

投稿者: 大橋医院

2025.04.01更新

花粉症ですが、71歳の私:大橋医院の院長;大橋信昭が花粉症になってしまいました。

とてもつらいです。無限に出る鼻水、くしゃみ、全身倦怠感、熱っぽいです。

そこで、アラミスト点鼻液を、十分、は水を噛んだ後、挿入し、

フェキソフェナジン一錠とメキタジン一錠とアラミスト点鼻液の挿入、

すると、一時間以内にすっきり、鼻水、くしゃみ、鼻閉官は取れ、夢見たいです。

何時ものすっきりした鼻になり、仕事に集中できます。

投稿者: 大橋医院