2026.08.31更新

<光について>   大橋信昭
光は連続した波だけでなく、光子という粒子としてもふるまいます。光は波の性質と粒子の性質をあわせもちます。
光は波なので、重なると強めあったり弱めあったりします。これが干渉です・細い隙間を通ると、広がる回折も起こします。
光子は量子学的な性質を示します。光子とは光子は、あるときだけ球になって、別のときだけ波になるわけではありません。
今の理解では、光はもともと量子的な存在で、観測される現象によって波として記述したほうが当たりやすい場面と、粒子として記述したほうが当たりやすい場面がある、という考え方です。光は電磁場の量子であり、光子はその最小単位として扱われます。つまり、電磁波と光子は別物というより、同じ光を古典的には電磁波、量子的には光子として表している関係です。

投稿者: 大橋医院