2024.09.29更新

基本情報
薬効分類
植物ステロール製剤
コレステロールや脂質の低下作用や脳内の機能改善作用により脂質異常症や心身症による症状を改善する薬

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植物ステロール製剤
ハイゼット
効能・効果
過敏性腸症候群の身体症候
過敏性腸症候群の緊張
過敏性腸症候群の不安
過敏性腸症候群の抑うつ
高脂質血症
更年期障害の身体症候
更年期障害の緊張
更年期障害の不安
更年期障害の抑うつ
心身症の身体症候
心身症の緊張
心身症の不安
心身症の抑うつ」


注意すべき副作用
めまい 、 ふらつき 、 浮上感 、 嘔気 、 嘔吐 、 腹痛 、 下痢 、 便秘 、 腹部膨満感 、 食欲不振
用法・用量(主なもの)
〈高脂質血症〉ガンマオリザノールとして、通常成人1日300mgを3回に分けて食後に経口投与する
なお、年齢、症状により適宜増減する
〈心身症(更年期障害、過敏性腸症候群)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ〉ガンマオリザノールとして、通常成人1日10〜50mgを経口投与する
なお、年齢、症状により適宜増減する
ただし、過敏性腸症候群に用いる場合は、1日最高50mmg


主な副作用
めまい 、 ふらつき 、 浮上感 、 嘔気 、 嘔吐 、 腹痛 、 下痢 、 便秘 、 腹部膨満感 、 食欲不振 、 過敏症
上記以外の副作用
発疹 、 そう痒 、 皮膚異常感 、 血圧上昇 、 頭痛 、 頭重感 、 いらいら感 、 動悸 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 肝機能障害 、 口渇 、 浮腫 、 脱力感 、 眠気 、 腹部不快感 、 不快感 、 腹鳴 、 胸やけ 、 げっぷ 、 無味感 、 口内炎 、 潮紅 、 倦怠感 、 体のほてり 、 夜間頻尿
基本情報

相対禁止
妊婦・産婦
注意
授乳婦
新生児(低出生体重児を含む)
乳児
幼児・小児
高齢者
投与に際する指示
高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
注意
小児等(0歳〜14歳)
基本情報
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
添付文書
相互作用
基本情報


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



効果・効能(添付文書全文)
1). 高脂質血症。
2). 心身症(更年期障害、過敏性腸症候群)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ。
(効能又は効果に関連する注意)
〈高脂質血症〉適用の前に十分な検査を実施し、高脂質血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

用法・用量(添付文書全文)
〈高脂質血症〉
ガンマオリザノールとして、通常成人1日300mgを3回に分けて食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈心身症(更年期障害、過敏性腸症候群)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ〉
ガンマオリザノールとして、通常成人1日10〜50mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、過敏性腸症候群に用いる場合は、1日最高50mgまでとする。

投稿者: 大橋医院