岐阜県大垣市大橋医院の院長の大橋信昭の皮下注射、筋肉注射が全く痛くない理由をお教えします。
一般的に医師も看護師も上腕僧帽筋の外側に摂取します。これでは痛いのです。針が刺されるとき、注射液が入るとき痛むはずです。
私:大橋信昭は以前より、この場所に打てば、全く、100%傷みがないわけではありませんが、95%の痛みが減少します。
それは上腕僧帽筋の中心から、ごくわずかに、”内側に”左腕なら右内側、右腕なら左内側に摂取するのです。
ここは痛覚神経が極めて少ないのです。私が摂取しますと、子供は泣きませんし、いつ摂取したか分かりません。微妙な場所です。
そして心の中で痛くないようにとお祈りします。注射液の注入速度も優しくゆっくり、早く打つ場合もやさしくと心の中で思っています。
当院は、メリスモンの筋注を皆様よく摂取に来られますが、大橋医院のベテラン看護師にはプライドがありますのでこの話はしてません。
もしご協力が願うなら、上腕僧帽筋の内側に摂取してほしいのです。
上腕僧帽筋の中心よりほんの僅か内側に、ずらして摂取することです。患者さんの反応は「あれ、!いつ打ったの、すこしも痛くない」
この前、筋注患者は大声で「先生の注射は全く痛くない」と言われました。第一、子供が全く泣きません。痛くないからです。
上腕僧帽筋レベル、かなり想像より上で、中央よりやや内側です。


