<私の欲求不満> 大橋信昭
私は、はっきり言って、適当男だから、今の世界は窮屈でいけない。
いつの間にか、パワハラだのセクハラだの、ドクハラだのくだらないハラスメントばやりで窮屈でいけない。だいたい、子供は親も、近所も町内も総ぐるみで、小さいうちから、悪いことをしたら、たたいてもよいから叱らなくてはいけない。恐怖のどん底を味わうくらい普段から叱らなくてはいけない。そうすると心が強くなるから、
自殺など無くなる。世界一の自殺者を出していては、恥ずかしいもいいところだ。学校の先生も、生徒はしかりつけねばいけない。「そんなことしてはいけませんよ!」ではチャンチャラおかしい!
「馬鹿者!」がパワハラだって。笑えるよ!そんな言葉は日常用語さ!生徒は小学校、中学校、大学生で一回も叱られないから、社会に出たら、直ぐに退職か、転職か、閉じこもりになる‼社会不適応だ!年頃になれば男は女が好きになり、女は男が好きになる!当り前だ!ラブレターを出してドキドキしていてはいけない。はっきり好きな異性の前で「好きなんです!付き合ってください」*ぐらいヘッチャラで言わなくてはいけない。断られても、断られても猛烈にアタックしなくちゃいけない。レープなんて言われようが早く相手の唇に自分の唇を押し付けるのだ!度胸だ!何せまじめすぎる!医局総会も夏の宴会も忘年会も型どおり、窮屈だ。私が納涼の夕べの司会をしたときには、医師会の局長の原稿は全く無視して、「私が医師会で最も悪名が高い大橋です!」と啖呵を切り、宴会をくちゃくちゃにし、笑いの洪水で、市民病院の院長も医師会長も「大橋!面白いぞ!」とんでもない、無茶苦茶なくそ宴会にしてしまった。私は我慢するといことができない。社会の常識を守るために形式を大切にすることは大嫌いだ。医師会の理事も故会長が嫌いで、大垣ライオンズも似たような型ぐるしい組織でみんな辞表を出した。
大垣医師会広報も無茶苦茶な適当で笑える、叱られる文章で乗せたいのだが、局長がコチコチで無理だろう。人の足を引っ張って喜ぶのは止めよう。肩の力を抜いて、日本国憲法も社会の常識もぶち壊そうよ。楽しく楽しく、ニタニタしながら適当にいこうよ!(完)
2025.10.23更新
私の欲求不満
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