糖尿病に骨粗しょう症は関係がない、と思っている糖尿病のあなた!
多いに関係があります。
当院では糖尿病の患者さんに、骨塩定量(超音波法)を、4か月に一回しています。
驚いたことに、糖尿病の患者さんは骨粗しょう症の方が多いことがわかりました。
骨折して寝たきりなる前に治療しましょう。
当院ではすぐに骨粗しょう症かどうかわかります。
骨粗しょう症の方は一日一回、”活性型ビタミンD”<アルファカルシドール>を夕方か朝に一回内服すると良いです。
カルシウムはいくら摂取しても骨に取り込まれにくいのです。
アルファカルシドールを内服すると、カルシウムが骨に吸収しやすくなります。
骨粗しょう症の軽症か,骨がじょうぶになり、骨折で寝たきりにならずにベストなQOLを送れます。