2025.09.30更新

糖尿病に骨粗しょう症は関係がない、と思っている糖尿病のあなた!

多いに関係があります。

当院では糖尿病の患者さんに、骨塩定量(超音波法)を、4か月に一回しています。

驚いたことに、糖尿病の患者さんは骨粗しょう症の方が多いことがわかりました。

骨折して寝たきりなる前に治療しましょう。

当院ではすぐに骨粗しょう症かどうかわかります。

骨粗しょう症の方は一日一回、”活性型ビタミンD”<アルファカルシドール>を夕方か朝に一回内服すると良いです。

カルシウムはいくら摂取しても骨に取り込まれにくいのです。

アルファカルシドールを内服すると、カルシウムが骨に吸収しやすくなります。

骨粗しょう症の軽症か,骨がじょうぶになり、骨折で寝たきりにならずにベストなQOLを送れます。

 

投稿者: 大橋医院