糖尿病

糖尿病とは

糖尿病は、血液中の糖をエネルギーとして活用する際に必要となるインスリンが分泌されなくなったり、インスリンの働きが悪くなったりすることで、血中濃度が高くなってしまう病気です。
糖尿病は様々な合併症を引き起こすことが知られており、特に網膜症・腎症・神経障害は三大合併症と呼ばれています。

また、免疫力が低下することで手足が壊死することもあります。
40歳以上になると5人に1人が糖尿病になると言われていますので、予防や早期発見・早期治療を心掛けるようにしましょう。

糖尿病によって引き起こされるリスク

  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳出血
  • 網膜症
  • 腎症
  • 神経障害
  • 手足の壊死
  • その他、様々な疾患

糖尿病の原因

糖尿病の原因の多くは、遺伝です。また、不規則な生活、特に夜遅くに食事をしてすぐに寝るような生活をしている方は特に要注意です。もちろん運動不足、ストレス、肥満なども糖尿病になる可能性を高めますので気をつけるようにしましょう。

こんな症状ありませんか?

糖尿病も他の生活習慣病と同様に、ほとんど自覚症状がありません。ただし以下の症状が出てくることもありますので、該当する方はすぐに検査を受けるようにしてください。また、企業や自治体が案内している健康診断も、毎年必ず受けるようにしましょう。

  • 異常に喉が乾く
  • 疲れやすい
  • 尿の回数が多い
  • 尿の量が増えた
  • 体重が減った
  • 空腹感が強い

注意が必要な初期症状

1. 体がだるい、疲れやすい

インスリンの働きが悪いためにブドウ糖が活かされず、活動エネルギーが不足しがちの状態。

2. 普通に食べているのに痩せる

ブドウ糖がスムーズに活かされず、常に活動エネルギーが不足している状態。

3. のどが異常に乾く

血液に含有されている大量のブドウ糖を排出するため、尿が増え、それにより体内の水分が失われている状態。

4. 排尿の量が増える

血液内に含有されている大量のブドウ糖を外に出そうと、尿の量及び排尿頻度が増加します。

5. 空腹感を感じ、たくさん食べる

ブドウ糖がスムーズに活かされず、活動エネルギーを補てんするために、空腹感を強く感じさせることによってたくさん食べさせる。

自分でできる糖尿病対策

糖尿病は、血液中の糖をエネルギーとして活用する際に必要となるインスリンが分泌されなくなったり、インスリンの働きが悪くなったりすることで、血中濃度が高くなってしまう病気です。
糖尿病は様々な合併症を引き起こすことが知られており、特に網膜症・腎症・神経障害は三大合併症と呼ばれています。

また、免疫力が低下することで手足が壊死することもあります。
40歳以上になると5人に1人が糖尿病になると言われていますので、予防や早期発見・早期治療を心掛けるようにしましょう。

大橋医院での治療

糖尿病のお薬としては、SU剤というものがあります。
これは、膵臓を刺激してインスリンの分泌を促しますが、使っていくうちに膵臓への負担が増えてき、薬の効きも悪くなっていきます。
そのため、当院ではSU剤に頼り過ぎない治療を行っています。

まずは、血糖値を下げる酵素を分泌するホルモンを刺激するお薬や、小腸からの糖の吸収を抑えるお薬、そして尿からの糖の排出を促すお薬などによる治療から開始します。
これらは膵臓に大きな負担をかけることがなく、さらに糖尿病の治療における怖い副作「低血糖」になる心配もありません。

これらの治療でも改善しなかった場合には、SU剤でインスリンを分泌させたり、インスリンを注射で補ったりする治療を行うことになります。

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