大橋院長の為になるブログ

2021.09.30更新

中国という国から、日本は多くのことを学んできた。遣唐使、遣隋使など、中国と日本を往復できた人は、敬意を呈する。

しかし、中国の歴史を見てみると、西夏、殷、周、秦、漢、三国時代、晋、南北朝、随、唐、伍代、宋、元、明、清、中華人民共和国(共産党一党支配)と中華民国(台湾)、

中国は一つではない、習近平が独占した共産党と、今、一番習近平が占領したがっている台湾である。日本と台湾は運命共同体である。決して、習近平の台湾占領から尖閣諸島、沖縄、日本粉砕、

太平洋進出の道を許してはいけない。中国の歴史を見るに、国の名が変わるたびに、大勢の人が殺された。隋から唐へ変わるときの内乱はひどいもので、唐になっても殺し合いである。

習近平は、大量の殺戮者である毛沢東の上を狙っている。中国は一つであると言うことである。蒋介石により台湾ができ、毛沢東の暗躍もここまでである。習近平は、国際連盟を手中にした。

巨大な賄賂と軍事費を使ったのであろう。中国製の生ワクチンを使い、中近東、アフリカ、中南米の特権階級に着くものだけに、配布した。ワクチン外交である。

私は、選挙のない国は信じない。選挙で大統領を決められて困るのは習近平である。もうこれ以上、何が欲しいの?大量殺戮だけは中止してくれ。日本は、憲法を変えて、民主主義的な国、(英、独、

仏、NATO,オーストリア、米など)と力をあわせ、先頭になってこの悪魔、習近平を動けないようにしなくてはいけない。世界はいま、ミャンマー、アフガニスタン、など争いが絶えず、環境問題も

時間の問題である。毎年、集中豪雨、巨大台風、温暖化が進み、人間として世界中の人が気が付かなくてはいけない。和をもって世界が地球が安心してくらせる惑星おおはしにしなくてはいけない。

 

投稿者: 大橋医院

2021.09.30更新

中国という国から、日本は多くのことを学んできた。遣唐使、遣隋使など、中国と日本を往復できた人は、敬意を呈する。

しかし、中国の歴史を見てみると、西夏、殷、周、秦、漢、三国時代、晋、南北朝、随、唐、伍代、宋、元、明、清、中華人民共和国(共産党一党支配)と中華民国(台湾)、

中国は一つではない、習近平が独占した共産党と、今、一番習近平が占領したがっている台湾である。日本と台湾は運命共同体である。決して、習近平の台湾占領から尖閣諸島、沖縄、日本粉砕、

太平洋進出の道を許してはいけない。中国の歴史を見るに、国の名が変わるたびに、大勢の人が殺された。隋から唐へ変わるときの内乱はひどいもので、唐になっても殺し合いである。

習近平は、大量の殺戮者である毛沢東の上を狙っている。中国は一つであると言うことである。蒋介石により台湾ができ、毛沢東の暗躍もここまでである。習近平は、国際連盟を手中にした。

巨大な賄賂と軍事費を使ったのであろう。中国製の生ワクチンを使い、中近東、アフリカ、中南米の特権階級に着くものだけに、配布した。ワクチン外交である。

私は、選挙のない国は信じない。選挙で大統領を決められて困るのは習近平である。もうこれ以上、何が欲しいの?大量殺戮だけは中止してくれ。日本は、憲法を変えて、民主主義的な国、(英、独、

仏、NATO,オーストリア、米など)と力をあわせ、先頭になってこの悪魔、習近平を動けないようにしなくてはいけない。世界はいま、ミャンマー、アフガニスタン、など争いが絶えず、環境問題も

時間の問題である。毎年、集中豪雨、巨大台風、温暖化が進み、人間として世界中の人が気が付かなくてはいけない。和をもって世界が地球が安心してくらせる惑星おおはしにしなくてはいけない。

 

投稿者: 大橋医院

2021.09.30更新

 厚生労働省は9月27日、グラクソ・スミスクライン(GSK)の新型コロナウイルス感染症治療薬「ゼビュディ」を特例承認した。同日開かれた薬食審医薬品第二部会で了承後、即日特例承認された。効能・効果は「SARS-CoV-2による感染症」で、「重症化リスク因子を有し、酸素投与を要しない患者(軽症~中等症Ⅰ)」が投与対象となる。軽症患者が対象に含まれる新型コロナ治療薬が特例承認されたのは抗体カクテル療法・ロナプリーブに続き2剤目。臨床的な位置付けは、ロナプリーブと同様だが、1成分の投与であることから利便性があり、新たな治療選択肢として期待されている。

◎「今後の変異株の発現を考えると、治療選択肢を広げることは意義が大きい」

 特例承認されたのは、「ゼビュディ点滴静注液500mg」(一般名:ソトロビマブ(遺伝子組換え))。ウイルスの表面に存在するスパイクタンパク質(Sタンパク質)に対するモノクローナル抗体であり、Sタンパク質と宿主細胞表面の酵素との結合を阻害(中和)することにより宿主細胞への侵入を阻害することで効果を発揮する。

 類薬であるロナプリーブ(カシリビマブ(遺伝子組換え)/イムデビマブ(遺伝子組換え))は、2種類の中和抗体を組み合わせることにより、変異株にも効果を持つことが期待されているが、ゼビュディは、ウイルスの保存性の高い領域(変異が起きにくい領域)に結合することにより変異株にも効果を持つことが期待されている。厚労省は部会後の会見で、「現時点で得られている情報から変異株に対する効果に大きな差はないだろう。今後の変異株の発現を考えると、治療選択肢を広げることは意義が大きい」とした。

 同剤は、単回投与の点滴静注製剤であり、用法・用量は、「通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、ソトロビマブ(遺伝子組換え)として500mgを単回点滴静注する」。添付文書の用法・用量に関連する注意には、「症状が発現してから速やかに投与すること。症状発現から1週間程度までを目安に投与することが望ましい」と明記した。

 臨床試験における主な投与経験を踏まえ、投与対象患者について、添付文書の効能・効果に関連する注意に「重症化リスク因子を有し、酸素投与を要しない患者」と明記した。厚労省は「当面は入院での使用を考えている。ただ、臨床的な位置付けなどはロナプリーブとほぼ同様なので、今後の使用実績を踏まえて速やかに広げられるように対応していきたい」と述べた。

 なお、ロナプリーブについては、既に24時間以内の患者の病態の悪化の有無を確認できる体制の確保等を厚労省でも確認した上で、患者宅(高齢者施設等を含む)での往診使用が可能になっている。

◎供給希望の医療機関 GSK開設の登録センターに登録必要

 承認申請のもとになった海外第2/3相臨床試験(COMET-ICE試験)では、重症化リスク因子として、▽55歳以上▽薬物治療を要する糖尿病▽肥満(BMI 30kg/m2超)▽慢性腎障害(eGFRが60mL/分/1.73m2未満)▽うっ血性心不全(NYHA心機能分類クラスⅡ以上)▽慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患又は労作時の呼吸困難を伴う肺気腫)▽中等症から重症の喘息(症状コントロールのために吸入ステロイドを要する又は組入れ前1年以内に経口ステロイドが処方されている者)――のうち、少なくとも1つ有する患者が選択基準となった。

 ゼビュディの確保状況について厚労省は、「相手企業との間で秘密保持契約もあり、回答は差し控えたい。必要な予算を確保して適切に対応したい」と述べた。また、医療機関への配分に関しては、「ロナプリーブと考え方が似ている。厚労省が所有してGSKに委託して供給する。供給を希望する医療機関はGSKが開設する登録センターに登録してもらう」とした。

 ゼビュディは9月6日に申請された。COMET-ICE試験は、重症化リスク因子を有し、酸素飽和度 94%(室内気)以上の患者を対象とした。入院又は死亡に至った被験者の割合は、中間解析では、本剤群(291例)で1%であり、プラセボ群(292 例)の7%と比較して 85%有意に減少させた(p=0.002)。また最終解析では、本剤群(528例)で1%であり、プラセボ群(529例)の6%と比較して79%有意に減少させた(p<0.001)。

 ゼビュディは、GSKと米Vir Biotechnologyが共同で研究開発。GSKによると、米国で緊急使用許可を、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品評価委員会(CHMP)からはRegulation 726/2004のArticle 5(3)に基づき肯定的な科学的見解を得ている。また、カナダ、イタリア、アラブ首長国連邦、シンガポール等では一時的承認、オーストラリアでは承認を取得している。おおはし

投稿者: 大橋医院

2021.09.29更新

 ニコチンを含む電子タバコの吸引によって血栓形成のリスクが有意に上昇し、血圧や心拍数も上昇するというデータが、欧州呼吸器学会(ERS2021、9月5~8日、オンライン開催)で発表された。ヘルシンボルグ病院(スウェーデン)の臨床医で、カロリンスカ研究所(同)の研究者であるGustaf Lyytinen氏らが行った二重盲検無作為化クロスオーバー試験の結果であり、「ニコチンを含む電子タバコは従来型のタバコと同様に、長期間の利用によって心臓発作や脳卒中のリスクを高める可能性がある」と同氏は懸念を表している。

 Lyytinen氏らの研究の対象は、喫煙以外のリスク因子のない18~45歳の健康な22人の成人。ニコチンを含む電子タバコと含まない電子タバコを30回吸引してもらい、吸引前と吸引15分後、60分後に採血をして、血栓形成能解析システムにより血栓のできやすさを評価した。両条件の試行には1週間以上のウォッシュアウト期間を設けた。

 その結果、ニコチンを含む電子タバコでは、吸引15分後に血栓形成能が23%有意に上昇することが明らかになった。60分後の血栓形成能は、吸入前の値と同レベルに戻っていた。同時に測定した心拍数は66bpmから73bpmに増加し、また平均血圧は吸入前の108mmHgから117mmHgに上昇していた。さらに、レーザーイメージング技術を用いて評価した血管拡張能も、吸引30分後に有意に低下することが分かった。

 これらの変化は、ニコチンを含まない電子タバコの吸引後には認められなかった。この結果についてLyytinen氏は、「ニコチンはアドレナリンなどのホルモン分泌を刺激することが知られており、それによって血栓ができる確率を高める可能性がある」との考察を加えている。

 米レノックス・ヒル病院の呼吸器専門医であるLen Horovitz氏は、この新たな研究発表を驚くことなく受け止めている。同氏は、「従来型のタバコか電子タバコかにかかわらず、ニコチンは心臓発作や脳卒中を引き起こす可能性があり、電子タバコが従来型のタバコより安全だと考えるべきではない」としている。

 米ノースウェル・ヘルスで喫煙関連医療を統括しているPatricia Folan氏も、「電子タバコの吸引は無害とはほど遠い」と、Horovitz氏に同意。同氏によると、「多くの電子タバコが特に新たな規制を受けることなく市場に投入された」といい、「喫煙者の禁煙を支援する上で電子タバコが安全かつ有効なのかという点について、まだ何もエビデンスを得られていない」という。

 またFolan氏は、電子タバコが禁煙の妨げとなるとも指摘している。「電子タバコの吸引が禁煙の一助になると考えている喫煙者もいるかもしれない。しかしそのような試みをする喫煙者は、しばしば従来型のタバコと電子タバコ両方のデュアルユーザー(二重使用者)になってしまい、禁煙は成功しない」とのことだ。

 なお、学会発表された研究結果は、一般に査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。おおはし

投稿者: 大橋医院

2021.09.28更新

2005-2016年にスウェーデン全国レジストリに登録された1次原発大腸がん(CRC)患者4万545例とマッチさせたがんない対照20万2720例を対象に、抗菌薬投与とCRC発症リスクの関連を症例対照研究で検討した。

その結果、診断2年以内に投与された抗菌薬を除き、抗菌薬の頻繁な使用とCRC発症に正の関連が認められた。2年の休薬期間を除き、部位特異的解析では正の関連は近位結腸に限定されていた(非使用に対する高頻度使用のオッズ比1.17、95%CI 1.02-1.31)。直腸がんでは、女性で負の関連が見られた。キノロン系やスルホンアミド系、トリメトプリム系に近位結腸がん発症との正の関連が示されたが、全般的に全クラスの抗菌薬と直腸がん発症に負の関連が認められた。おおはし

投稿者: 大橋医院

2021.09.27更新

昨日、姪っ子の結婚式に出席した。オンラインだけど得るものは、大きかった。

姪っ子って、今まで数えるくらいしか逢っていない。どんな子だったかなーと思った。

結婚式の新婦の姪っ子は、何回もあっていたように、思いだされ、とてもきれいな花嫁姿だった。

僕は、マイクで、笑顔で、ただ「お幸せに」を繰り返すだけだった。もう少し、粋なことを言えばよかったが、精一杯であった。

驚いたことに、新形コロナで、孫とは2年近く逢っていないのに、私のことを「ジージー、ジージー」と歓迎してくれて、オンラインで、

昔よくやった、ジャンケンゲームをやった。メールではない言語のやり取りをかなりしたよ。娘から電話がかかてくるし、やはり家族は、いいなと思った。

マイクを必ずオフにして、結婚式参加者にばれないように、女房に、「孫の下の右側の姪っ子の友達、綺麗だね」とささやいた。「女房もきれいだ」と言った。

もう男の子、3人もいるのに、完璧な美人に見えた。僕は女房に「どこに住み、どんな人かわからないけど、綺麗だね。僕は式が終わるまで寛恕を何回も見るよ」と言ったが

女房も、機嫌を悪くせずに「そうね」と言った。ここがオンラインの集まりの不思議さである。女房の嫉妬も買わずに何度もその美人を見ていたからである。姪っ子と深い友人名なのか、何度も鳴いていた。式も終盤に近づき、みんな、カメラをオンにして、マイクもオンにして、新郎新婦に祝杯の連続であった。オンラインの結婚式って、味気ないと思ていたけど、ぼくも、女房も、式場のみんなも

かなり感動し、二人の新おおはししい門出を祝福したと思う。 「おめでとう、まいちゃん!」

投稿者: 大橋医院

2021.09.27更新

「中国、日本から尖閣奪取に「短期戦争」計画 2020年からの10年の間に」

アジア安全保障などに関する研究を行う米シンクタンクが発表した新報告書によると、中国共産党政権が日本の尖閣諸島に軍事侵攻するのは、もはや「時間の問題」だという。報告書は中国軍や政府高官らの声明に基づいて、軍事侵攻が2020年から2030年の間に行われ、「懸念される10年」であると警告した。
中国海軍の尹卓・少将は2013年1月、北京テレビの番組に出演した際、中国海軍が日本の尖閣諸島を奪取するため「短期戦争」を計画していることを明らかにした。また、実際の戦闘は非常に短く、数時間で終了する可能性もある、と少将は述べた。
中国当局による日本の尖閣諸島と台湾の侵攻は同時に行われる可能性があるという。もし台湾戦になれば、中国軍が想定する「100時間攻略」よりも、長期で広範囲に及ぶ戦争になるだろう。
台湾侵攻について、最近、人民解放軍の王洪光・中将は政府メディアに「中国軍は、米国と日本からの援軍が到着する前に、100時間以内で台湾を攻略できる」と豪語した。これについて、台湾軍の陳宝余上将は「不可能だ」「一笑に付する」と一蹴した。米国が他地域での紛争に係わっていて、日本を支援する余力がない時期に、中国は尖閣侵攻するだろう。

 

投稿者: 大橋医院

2021.09.27更新

習近平さん、台湾を懐柔融合しようとしていますね?新疆ウィグル自治区では、経産婦の乳幼児を取り上げ、若い女性に不妊手術を、女性を集めて集団暴行、鬼畜の世界ですが、これもあなたの命令ですね?よくそんな残酷なことができますね?上海と言えば名画”慕情”の舞台、”Love is many splendid things"という名曲のもと、素晴らしいロマンティックな場所だと思っていましたが、あなたはぶち壊しましたね?今や、香港市民はひどいものです。ミャンマーでは,石油トンネルを地下に堀、地上の軍隊と一般市民の被害は、心を痛めませんか?アフガニスタンでも軍事勢に援助したようですね?胸が痛みませんか?東シナ海、、南シナ海に軍艦を並べて、インド洋から中近東を独占するつもりですか・ワクチン外交と言って、生ワクチンんで一番危険な生ワクチンを中近東、中南米、アフリカ諸国にばらまき、世界統一を狙っているのですか。過去の歴が物語るように、そんな帝国は長続きしません。国民を圧力で、黙らせないで、自由に意見を交換する国になりましょう。あんな広大な国が、一つになることは無理です。USAみたいに小さな政治単位【州、県、など)を作り、自由に意見を交換し、その地区で代表者を出し、国に向かって、国会を作り、民主的な選挙のある国を望みます。選挙のない国は信用しません。中華人民民主主義国は望まれます。

投稿者: 大橋医院

2021.09.26更新

習近平さんは、今のような絶対権力者として中国を思いのままにして、東シナ海、南シナ海、中近東から、アフリカまで手中に収めたいのですか?

あなたは私と同じ年です。何故、選挙による自由な政治家を、思想を持てる国を目指さないのですか?

あなたは、香港や新疆ウィグル自治区の人たちに、考えられない虐待をしています。ヒットラーのユダヤ人以上の民族絶滅以上のことをしていますね?

中国人は新疆ウィグル自治区の人に対することは、なんとも思わないのですか。あなたにも家族があるでしょう?

最近、とみに私の診療所にも中国人が増えています。昔、マニラの17歳の華僑の子と2週間以上暮らしました。この私が今も接する中国の人は、新疆ウィグル自治区の人をいじめるのでしょうか?

怖いんでしょう?あなたなんかいつ暗殺されるかわかりません?この世に地獄と天国があるなら、あなたは死後、極悪地獄で苦しむでしょう!

もう何人、殺したんですか?血は流さないでください!

投稿者: 大橋医院

2021.09.25更新

再生医療とは、ヒトの組織が欠損した場合に体が持っている自己修復力を上手く引き出して、その機能を回復させる医療である。すでに再生医療は、骨や皮膚、歯科の分野においては組織移植として実用化されており、その発展はまさに日進月歩といえる。近年では、従来の治療法では治療困難である疾患や臓器障害に対して、多能性幹細胞(ES細胞、iPS細胞)を利用することに期待が集まっている。さらには2012年に山中伸弥先生がiPS細胞の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したことで、日本の医療界に夢と希望を与えた。


リハビリテーション医療における再生医療の活用

 リハビリテーション医療に関して最初に行われた再生医療は、熱傷における自家培養表皮であり、関節拘縮の改善に成績を上げた。2009年には自家培養表皮が保険収載となり広範囲熱傷の治療は大きく変化したといえる。現在では、皮膚科や形成外科領域で重症熱傷患者に対して皮膚移植を行うことで、関節拘縮改善だけでなく運動機能や外見を良くし、生活の質(QOL)を向上することが知られている。もちろん皮膚移植後には早期リハビリテーション治療が必須で、併用による相乗効果が見込まれる。

 

 皮膚移植ののち中枢神経疾患、骨関節疾患、心血管疾患、呼吸器疾患などで再生医療の臨床応用、研究が進められてきている。リハビリテーション医療の対象の主軸というべき脳卒中、脊髄損傷、神経難病などは再生医療でも対象疾患の中心と考えられ、その治療に期待が寄せられている。当初は、再生医療は後遺症を残さない単独の新しい治療法と考えられていたが、動物実験や臨床試験が進むにつれて、細胞移植後のリハビリテーション治療の重要性が増している。しかしながら、細胞移植とリハビリテーション治療の併用について示した報告はまだ少なく、有効性の程度は明らかでない。

再生医療におけるリハビリテーションの役割

 再生医療におけるリハビリテーション医療の役割は、移植効果の促進と併用効果にある。中枢神経疾患を例に挙げると、シナプスのネットワーク再編成、幹細胞自身の神経分化、血管新生、炎症抑制、栄養因子の放出によるアポトーシスの抑制などにより運動機能の改善が促進される。どのようなリハビリテーション(運動刺激)が効果的にそれらを引き出すかが興味のあるところである。

 

 最近では、ニューロリハビリテーションの概念が広まり、神経科学分野が飛躍的に発展している。脳卒中の機能的改善(麻痺をよくする)には、非麻痺側上肢抑制療法(CI療法)や促通反復療法、目的志向型運動、ミラー療法などがエビデンスの高いガイドラインで推奨されるリハビリテーション治療である。また、経頭蓋磁気刺激(TMS)や経頭蓋直流電流(tDCS)、リハビリテーションロボットといった最新テクノロジーを取り入れることでさらなる機能的改善が得られると考えられる。

再生医療における課題

 前述のように再生医療の近年の目覚しい伸展は臨床応用への期待を高めるのだが、下記のような課題も残している。

臨床応用や産業化・実用化に向けての法制度の整備
細胞摂取、細胞ソースに関する倫理上の問題
安全性(腫瘍化など)の問題
リハビリテーション医療に限った課題としては、

その効果のメカニズムが明らかでない
どの訓練の何が効果に影響を及ぼしている、なぜ機能改善が得られるのかが不明
有効な効果が得られる条件(対象の背景、介入条件、併用の組み合わせなど)が不明
今後の研究が進み、リハビリテーション治療の効果のメカニズムが明らかにされることで、再生医療とリハビリテーション治療の適切な関わりがさらに明らかにされるであろう。

リハビリテーションの現場が今すべきこと

 リハビリテーション医療の現場では、個々の治療水準の違い(腕や能力の違い)、地域・施設ごとの力量の差が顕著になるかもしれない。現在進行形の再生医療について勉強するだけでなく、地域連携や人材育成、工学的知識の充実を図る必要がある。患者個々に合わせた最適なリハビリテーション治療の提供のためにも臨床現場は今のうちにエビデンスが高い治療を身につけておくことも必要である。おおはし

投稿者: 大橋医院

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