2014.10.31更新

「親子買い」
私は、ある作家が好きになると、その作家の全作品を読むことにしている。
松本清張、山本周五郎、芳川英治、山岡壮八、司馬遼太郎、などである。
今回は、東野圭吾には降参してしまった。今までに読んだ本が、
「トキオ」「容疑者Xの献身」「プラチナデータ」「手紙」「白夜行」「幻夜」「分身」である。
「分身」は面白かった。もう親子買いの衝動が走った。ネットで100冊、一気に注文した。
読むのに一年は軽くかかるであろう。
超スピードで覚えねば、学習しなければいけない、医学情報があるからだ。
今、「真夏の方程式」を読んでいる。もう夢中である。
書斎にひきこもりである。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

2014.10.30更新

「遠野物語」
柳田氏のある作品より、大正初期

柳田は20代半ば、岩手県の遠野に教員として暮らしていた。
ある大家の7畳の部屋に、一人暮らしをしていた。
そこには別の部屋へ、お花の教室が開かれていた。
そこへ通う17歳の麗しい美少女に恋をした。逢うたびに挨拶をするのが関の山であった。
ところが、ある日彼女は別の男と歩いているのを見てしまったのである。
柳田は苦しんだ。眠れぬ毎日が続いた。
そして、決定的なことは、彼女は結核になり、自宅療養、そして結核療養所へと旅たっていった。
19歳の彼女は、結核により死亡したことを知らされる。
「もし、私が鶯ならば、籠の中にて飼われたいのだ。」
彼は苦しみ、苦しみ、遠野地方に広がる風土話を書き始めたのである。

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投稿者: 大橋医院

2014.10.29更新

色のワルツ
作詞:藤浦洸
作曲:高木東六

(1)君に逢ううれしさの 胸に深く
水色のハンカチを ひそめるならわしが
いつの間にか 身に沁みたのよ
泪のあとをそっと 隠したいのよ

月影の細道を 歩きながら
水色のハンカチを 包んだ囁きが
いつの間にか 夜霧に濡れて
心の窓をとじて 忍び泣くのよ

心の窓をとじて 忍び泣くのよ



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投稿者: 大橋医院

2014.10.28更新

「分身」東野圭吾著作
東野圭吾は私が20歳前後に夢中になった松本清張に似ている。
1ページめを読み出したら、なかなか、読むのを終了できない。
しかも、発行部数が多い。
これだけの文章量、考えられない、意外なストーリー、神秘的な世界を本のなかから、読み取れる。もう8っ冊目の作品である。
「分身」は、自分と同じ姿をした人が、別の世界で生きている。
両親は謎が多い。体外受精が関与しているらしい。二人は逢うらしいが、そこまで読んでいない。
非常にミステラス。まだ、読んでいない東野圭吾の本が机の上に山積みである。
全作品を読もうと思うが、膨大な時間を要するであろう。
この創作力は天才である。

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投稿者: 大橋医院

2014.10.27更新

(内緒話)
昨日、ある介護施設でパーティーがあり、
帰宅後、携帯が鳴った。ある特養からの電話。
胃瘻急性閉塞。早速、往診、胃瘻交換、
ナース室にて、小生が61歳になりながらも
一番気にしているナースがカルテを見たまま、
声かけても無視、まったく小生無視、嫌われたのか?
孫もできたことだし、しょせん、高嶺の花、
先週までニコニコ話しかけてくれたのに、女性は難しい。
何を彼女は小生に怒っているのか?

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投稿者: 大橋医院

2014.10.25更新

「秋深し」
昨日は大垣市役所で会議があり、当院は極めて近い距離に
役場との場所に作ってあるので、自転車で出かけた。
自転車を乗り始めた時、秋の風が心地よく、適温ですらしい季節を感じた。
暫くサイクリングすると、市街地に入り商店街である。シャッターが閉まってある所が
多く、店を開けてある老舗も客は一人もいない。
ゴーストタウンだ。歩いている人がいないのである。大垣市も、ドーナッツ化現象が起こり
郊外、最近では大垣駅の北側がにぎわしい。夜は大垣駅南は寂しくて、暗くて誰もいなくて
怖い。しばらくすると、大垣公園にたどり着いた。と大木が何本もあり、黄色くなった落ち葉が絨毯を作っている。
公園には無邪気に遊ぶ子供たち、伊吹山から降りてくる心地よい風、暖かい太陽、しばらく自然のご褒美をもらう。
大垣城の周りを流れている水門川は特に水の都らしく美しく、いたるところに湧水があり、俳句が浮かんでくる。
"秋深し、緑の絨毯に、戯れる子"やがて市役所の会議が始まった。

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投稿者: 大橋医院

2014.10.24更新

「田園」
往診に郊外へに出た。
秋晴れ、空気はうまいし、田は稲穂垂れて収穫前である。
今日は、神戸町の堺まで遠い往診である。
この爺さんは、一度昇天した。家族の熱烈な願いで蘇生した。
臨死体験をした。腎機能は皆無に等しい。あの世はどうだったか?聞きたいが
認知症で回答をもらえない。
それにしても、家族の愛情が強いのか、今は室内を4点歩行である。
その回復力は不思議なものだ。しかし、往診にしては遠いし、夜はいけるであろうか?
真っ暗である。お爺さんの笑顔をを診たら、全力投球で在宅医療を続行である。
それにしても、今年の悪天候にも関わらず、お米は大収穫そうである。

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投稿者: 大橋医院

2014.10.22更新

「看護学校」
今、看護学校の授業に追われている。
生徒に授業を聞いてもらうには、かなりのエネルギーが必要である。
講義中も、白板ばかり見ていないで、生徒一人一人の顔を見る。
話しかける。61歳なりのjokeをいう。サイクリングに行ったら、谷底へ落ちたこと、
携帯を風呂場に落とし、iーPADを無理やり買わされたこと。
私のドジ話で、40歳以上違う生徒が大笑いである。
授業は最大のエネルギーをもって行う。手を引かない。汗だくだくである。
そうすると、生徒から授業後、取り囲まれる。「先生、今日の授業面白かったですよ。」
「先生,iーPADは使えるんですか?」「使えるわけないでしょう、次女が教えてくれるからさ。」

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投稿者: 大橋医院

2014.10.21更新

「勉強が大好き」
61歳を過ぎて、益々勉強が好きになった。
受験勉強と違って好きな勉強をする。
まずは医学、これは医師としての能力を高めるし、
医師になりたくてここまで来たので医学の勉強は飽きない。
Web上で講義をしてくれるので、まめに聞いている。
午後7時から8時まで、かなり専門的な講義が行われている。
感想文、テストみたいなこともあるので、必死にメモを取る。
自然化学の本、生命の誕生は読みがいがあった。
歴史書は好きである。東野圭吾はかなわない。どうして何冊読めば彼を理解できるのか?
司馬遼太郎、芳川栄治、松本清張、山本周五郎は永遠に面白い。

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投稿者: 大橋医院

2014.10.19更新

[i-phone」:今朝、また携帯を水没させた。3回目である。
家族の機嫌が悪い。NTTに行って来たら、i-phoneはセットで購入願います。
モバイルのパソコンです。音楽や写心を楽しんでいたら、
次女が怒り出した。我が家にこんなにパソコンを何故買ったの!
NTTの人がアップリケーションは、2年間、サービス期間だから地涌にお使いください。
次女は。怖い顔をしてホームページだけで他はやってはいけません。
NTTは映画見放題だよと言っていたよ1!
次女は、そんなことをしていると、高い請求書が出るわよ!
モバイルは室内で使いなさい。モバイル外出禁止令!
僕は何のためにアイを買ったのだろうか?
ドジなんだな。

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投稿者: 大橋医院

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