大橋院長の為になるブログ

2021.10.25更新

 昨年末の12月29日、中国の習近平国家主席が入院し、脳内の動脈瘤の手術を受けたとのニュースが世界を駆け巡った。このニュースは米国内の中国人民主化活動グループやインドのチベット亡命政権などの団体が「非常に重要なニュース」として確認に走り、日本の中国問題専門家にも問い合わせの電話やメールが入った。

中国 習近平
 このため、「重篤か」などとの憶測を生んだが、当の習氏は今年元日に「「新年の演説」で姿を現しており、たんなる「ガセネタ」と一笑に付す向きもあった。しかし、演説は録画であり、収録が手術の前に行われた可能性も否定できない。また、習氏の手術が事実ならば、中国の最高指導者の生命にかかわることだけに、一概に無視するわけにはいかないだろう。

 このニュースを報じたのは「路徳社」(Lude Media)というメディアで、米国在住のユーチューバ-、王丁鋼(Wang DingGang)氏が2017年に立ち上げたもの。朝晩2回中国関連のニュースを配信している。

 そのバックには大富豪で、習近平指導部に反対の立場をとる米国在住の郭文貴氏がついており、運営資金を提供しているのに加え、中国の内部情報を流しているといわれる。

 今回の習氏の脳動脈瘤手術については、「習近平の身近にいる人からの情報」として、「習近平はすでに数回介入治療を受けていた」と伝えている

内部分裂は必須で、国外亡命者が世界中に離散、日本は中国人の移民を阻止せねばいけない!

新疆ウィグル自治区、香港、多数の人を苦しめた習近平は天罰を受けねばいけない!

 

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY