大橋院長の為になるブログ

2021.09.04更新

カナダ地域健康調査(CCHS)データと診療記録から特定した脳卒中、心疾患、がんの既往歴がない健康成人14万3180例を対象に、余暇での座位時間と脳卒中の関連性を検討。自己報告による1日当たりの余暇での座位時間を4時間未満、4-6時間未満、6-8時間未満、8時間以上に分類し、身体活動、年齢、性別による違いを評価した。

 その結果、追跡調査期間中に脳卒中が2965件発生した。調査回答から脳卒中発症までの期間中央値は5.6年だった。余暇での座位時間、身体活動、年齢に相互関係が認められた。座位時間8時間以上の脳卒中リスクは、身体活動量が最低四分位群に分類された60歳未満の対象者でのみ有意に高かった(調整ハザード比4.50、95%CI 1.64-12.3)。この関連性は、気分障害や死亡の競合リスクを調整したさまざまな感度分析で有意だった。おおはし

投稿者: 大橋医院

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