君は、すぐそばにいる。いつでも逢える。アイラブユー!しかし、世間は許してくれない。
僕には大切な家族、診療所、患者さん、スタッフ、社会的地位、、、、、失いたくない。
でも、君を手に入れたい!あきらめられない!
魅力的だ。かわいらしい!抱きしめたい!あの声に魅惑される。仕草、美しい手足、うなじから笑顔に、
僕はたまらない!唇を重ねたい。彼女の、耳元から背中に息を吹きかけたい。時々、見える胸の谷間に僕は男になる。
竹久夢二の絵画とでも思うしかない。この先、君を思いっきり抱きしめるチャンスはない。夢でもみよう。
また、明日、逢えるじゃないか、我慢だ!