大橋院長の為になるブログ

2021.06.01更新

前立腺癌全摘ほどよい転機:

根治的前立腺全摘除術を施行した非転移性前立腺がん患者を対象とした後ろ向き比較試験60件の系統的レビューを実施し、外科医や病院の手術症例数と術後の腫瘍学的および非腫瘍学的転帰との関連を検討した。

 その結果、概して、外科医および病院の手術症例数が多いと死亡率、切除断端陽性(PSM)率、術後補助療法または救済療法実施率、周術期合併症率が低かった。転帰の分岐点となる病院の手術症例数の閾値(中央値)は1年当たり86件(四分位範囲35-100)だった。この閾値を上回ると、手術症例数が多いほど転帰(特にPSM率)が良くなった。

おおはし

投稿者: 大橋医院

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