大橋院長の為になるブログ

2021.04.11更新

大垣市の大橋医院の院長は、いつも患者さんのことで、頭がいっぱいです。:

4月10日の日本内科学会総会で、午後5時ごろ、腎性貧血の講義を聞いていました。奥深い講義で、二人もノーベル賞を取っています。何しろ、エリスロポエチン、血清鉄のコントロール、

HIF-PH阻害剤、血栓症など気になることが私の心を締め付け、ご家族に電話して月曜日一番で、大垣市民病院へ交渉します。(普段、大垣市民病院への悪口ばかり言って、申し訳ない!いざというときは大垣市民病院しか頼れる病院はありません。)金、土曜、日曜と内科学会総会は、おおはし朝9時から18時まで、休みなく講義が聞けます。製薬会社の太鼓持ちのいつも聞いている講義ではなく、純粋に医学講義です。今日も高尚な講義で感動の連続でした。明日も盛りだくさんの教育講演があります。全部真剣に聞きます。もう、私の診察している患者さんで、二人、悩むことが出てきました。月曜日に3っか所の医療機関と家族に電話せねばなりません。昨年も、内科学会総会の教育講演は聞いたのですが、一年の進歩はすごいものです。常に、私を頼っている患者さんに、当てはめています。4月11日も午前9時から午後6時近くまでですから、真剣に聴講します。患者さんを一人でも多く、幸せに導くことに塗らなります。

 

投稿者: 大橋医院

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