大橋院長の為になるブログ

2020.11.18更新

Covid-19の恐怖:

昨日、Covid-19のWeb 講義があったが、うっかり疲労のため、メモを忘れた。思いだす恐怖を羅列する。

Covid-19はインフルエンザウィルス二比べ、2倍から3倍にの感染力を持つ。 潜伏期は2-3日から14日に及び、発症ピーク時にウィルスは患者が感染力のピークを持つ。

病院感染が多くみられるが、原因は医師でもなく、看護師でもなく、看護助手、清掃係の人のある。彼らは病院全体を動くから、院内感染が,病院全体になる。

今は明らかに流行第3派である。これからもっと,Covid-19は猛威をもって増大するだろう。しかし、来年早々、ワクチンの開発が実現化するだろう。

もう、Covid-19感染症は定着するが、このワクチンは救世主だ。あとは、治療薬である。今月号の内科雑誌に、Covid-19が取り上げられているので、要約する。

強力な感染対策は自国第一主義、国際交流の停止、倒産や失業が増え経済にマイナスをもたらし、若者の未来を奪った。武漢から世界各地に拡大、「パンデミック」11月には第3派となり、今年の厳寒が怖い。Covid-19は感染可能期間は、発症2日前から発症後7-10日の感染性が高い。感冒症状で潜伏くしている。初期は、発熱、咳嗽、咽疼痛、鼻汁、頭痛、倦怠感、味覚障害、嗅覚障害などがある。

肺炎により重症化し、呼吸困難や呼吸苦を伴い、、血栓症を起しやすくなり、肺梗塞、脳梗塞。心筋梗塞の合併をおこす。若年者の多くが軽症であるが高齢者においては、重症化しやすく、致死率が高い。医療体制の崩壊、検査、治療の開発、危機対応にのおける情報伝達と、予防の徹底化、、、、、膨大な紙面が必要となるのでここで筆を置く。おおはsi

投稿者: 大橋医院

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