2020.10.02更新

シュバイツァー博士のアフリカでのアフリカでの活動:

「シュバイツァー」は30歳から医学部で学び、アフリカに旅立つ
30歳になったシュバイツァーは、「世のために尽くす」との思いから、医学部に入学します。その後、38歳で医学博士を取得し、医療活動のために、1913年アフリカのガボンに旅立ちます。

シュバイツァーは、ガボンでは文字通り、一から医療活動を開始しました。鶏小屋に始まり、バラックの診察小屋に竹小屋という簡素な作りながらも、多くの患者が連日列を作ったようです。しかし、戦争によって1914年に医療活動は中断、シュバイツァーは当時ガボンがフランス領だったため捕虜となり、ヨーロッパへと帰還させられてしまいます。

ヨーロッパ各国で講演、資金調達をして医療活動を継続
保釈後、故郷へ帰ることが許されたシュバイツァーでしたが、ほどなくしてヨーロッパ各国での講演をはじめます。ここで得た資金で、先のガボンでの医療活動でできた借金を返済するとともに、再度ガボンでの医療活動に必要な元手を作りました。

1924年、医療活動の再開を実現しますが、飢餓と赤痢によって増える患者のために、さらに大きな病院建設の資金や設備費・人件費などが必要で、シュバイツァーはガボンでの医療活動の傍ら、ヨーロッパ各国での講演活動に尽力し続けます。晩年には、医療活動を継続しながら、反核運動にも参加しています。シュバイツァーが90歳で死去すると、長年尽力したランバレネ(ガボン)の土地に埋葬されました。



おおはし

投稿者: 大橋医院

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