大橋院長の為になるブログ

2020.10.29更新

一次予防のアトロバスタチン、75歳以上の抗動脈硬化、延命:

動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)のない75歳以上の米国退役軍人32万6981人を対象に、ASCVD一次予防を目的としたスタチン服用開始と死亡リスクの関連を後ろ向きコホート研究で検討。試験期間中のスタチン開始率は17.5%だった。

 平均6.8年の追跡期間中の1000人年当たり全死亡率は、スタチン服用群78.7、非服用群98.2(重み付け後1000人年当たり発生率差-19.5、95%CI -20.4--18.5)、心血管死亡率は22.6、25.7(同-3.1、-3.6--2.6)、複合ASCVDイベント(心筋梗塞、虚血性脳卒中、冠動脈バイパス術またはPCIによる血行再建)発生率は66.3、70.4だった(同-4.1、-5.1--3.0)。スタチン服用群の非服用群に対する傾向スコア重複重み付け後のハザード比は全死亡0.75(95%CI 0.74-0.76)、心血管死亡0.80(同0.78-0.81)、複合ASCVDイベント0.92(同0.91-0.94)だった。おおはし

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

院長の為になるブログ お問い合わせ Facebook Facebook
doctorsfile