大橋院長の為になるブログ

2020.06.07更新

君の名は:と言えば僕は岸恵子と佐田啓介の悲しいラブストーリーを思い出す。歌は織井茂子、オペラ歌手

私達が解剖実習を始めた時、すべての骨、筋肉、血管、神経、内臓にラテン名がついており、これを暗記させらた。現在では、あれは徒労。ともかく、コロナウィルスもいないし、医学生同士、蜜を大切にし、医学の勉強はした。小学校から大学、医師になっても、蜜に先生の話を聞かないと、その先生のオーラ、熱意が伝わらない。オンラインで、勉強から仕事から家庭環境は、スマートホンとマスクで電車も乗らず、一日は過ぎてゆく。私は昭和28年生まれだが、令和元年の赤ちゃんが成人式を迎えるころは、私は不適応で、うつ病になっているかもしれない。Web lecture は嫌だ。講師と話をし、雑談の一つも交わし、人間らしい触れ合いをしたい。若者はスマートホンが命より大切と言い出しそうだ。若者のゲームに人間は簡単に死ぬ。リセッとすれば又よみがえる。しかし、医学部に入り、解剖しなくてはわからぬが、こんな複雑なものは作れない。100均で買ったカッターを内頚動脈を切れば、人間はすぐに壊れる。よく中学の生徒が教員を簡単にナイフで絶命させるが、子供は掛け算の前に解剖学を勉強すべきである。おおはし 

投稿者: 大橋医院

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