大橋院長の為になるブログ

2020.06.26更新

乳幼児のマスク着用で注意喚起 2歳未満の子どもでは特に注意:日本小児科学会はこのほど、「乳幼児のマスク着用の考え方」という文書を学会ホームページに掲載した。同学会は、乳幼児のマスク着用には危険があるとし、特に2歳未満の子どもでは着用に気を付けるよう注意を呼びかけている。また、子どもがマスクを着用する場合は、いかなる年齢であっても保護者や周りの大人が注意することが必要だとしている。
 乳幼児は、自ら息苦しさや体調不良を訴えることが難しく、自分でマスクを外すことも困難だ。また、正しくマスクを着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できない。同学会は、乳幼児のマスク着用で考えられる危険性として「呼吸が苦しくなり、窒息の危険がある」「嘔吐した場合にも、窒息する可能性がある」など4項目を提示した。
 その他、感染の広がりの予防はマスク着用だけではないとし、保護者とともに集団との3密(密閉、密集、密接)を避け、人との距離(ソーシャル・ディスタンス)を保つことも大切だと呼びかけている。
 最後に、参考情報として、米国疾病予防管理センター(CDC)の「赤ちゃんや2歳未満の子どもには、窒息のおそれがあるため、顔を覆う布(マスク)を使用しないで」、米国小児科学会(AAP)の「2歳未満の子どもには顔を覆う布(マスク)を使用しないで」というメッセージをリンクとともに掲載している。おおはし

投稿者: 大橋医院

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