2020.04.24更新

田中角栄 名言 

「私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、いささか仕事のコツを知っている。一緒に仕事をするには互いによく知り合うことが大切だ。われと思わん者は誰でも遠慮なく大臣室にきてほしい。何でも言ってくれ。上司の許可を得る必要はない。できることはやる。できないことはやらない。しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う。以上」
田中角栄

「政治家もそうだが、人間は地が大事。そんなもの(知識の借り物)にウエイトを置きすぎると、かえって人生うまくいかない場合もある」
田中角栄

「政治家になると思っていなかった。日曜日に釣りに行って、ああ川の流れがきれいだし、景色もまたいい。それで、ついそこに住まいを構えて魚屋になってしまった。そんな感じで政治家になってしまった」
田中角栄

「政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ」
田中角栄

「人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ」
田中角栄

「そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、その人たちをそのままで愛さなきゃならない」
田中角栄

「人の喜び事はとくに励ましてやる必要はない、本人が幸せなんだから。むしろ苦境、悲しみのさなかにあるとき、力になってやるべき」
田中角栄

「身内のことを知りなさい。身内のことも知らないで一人前の口をきくな。そして身内のために汗を流せ。損して得を取れ。手柄は先輩や仲間に譲れ。そうすればお前、めんこがられて、好かれるぞ」
田中角栄おおはし

投稿者: 大橋医院