大橋信昭の雨にも負けず:コロナにも負けず 肺炎にもならず 雪にも夏の暑さには弱く ひよわな体を持ち 欲はなく 決しておごらず いつも静かに座っている
一日米四合と味噌と少しの野菜とアイスクリームと牡丹餅を食べ あらゆる患者さんへ 自分の感情いに左右されず 冷静に診断し治療する
野原の松の林の陰の 小さなかやぶきの 小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って治療してやり 西にコロナを心配する母あれば 行って聴診し そんなことはないという
南にひどい咳をしている人あれば sPo2、肺音をよく聞き だいじょうぶだーといい 北に 息苦しく 味覚障害の人あれば保健所と連絡し最善を尽くす
みんなに変なお医者さんといわれ ほめられもせず 苦にもされず そういう医師に 私はなりたい