大橋院長の為になるブログ

2019.12.09更新

今年のインフルエンザは流行の立ち上がりが異常に早い。

   沖縄県で夏休み期間に、流行が本格化した。海外からの持ち込み例かもしれない。

   今年の夏のインフルエンザ流行は15歳以下が過半数を占めている。

  インドネシアやシンガポールのような赤道直下では年間を通じて流行しており、6月から9月に吹くモンスーンとともに

他の東南アジア諸国へ拡大していく。外国人旅行者がインフルエンザを持ち込む江であろう。

ワクチンの免疫持続期間は約5か月といわれており、夏のインフルエンザには前年度の予防施主の効果は期待できない。

”インフルエンザは、もともと高齢者にとって、重篤になりやすく、死亡率は5%に上る。”

令和時代のlインフルエンザ対策を、;高齢者施設に注意!学校や幼稚園、保育園での蔓延予防策

昨シーズン、ゾフルーザで、一日一回の内服で、翌日インフルエンザは患者さんの中で、一万分の一に減っており、

一握りの患者さんに、副作用,耐性が感じられたことを大聞く報道された。しかし、大勢の患者さんがゾフルーザを一日処方で、改善されたことを忘れてはいけない。

希望があれば、タミフル、リレンザ、イナビルという選択肢もあり、私ども医師と十分話し合って速やかにインフルエンザ罹患患者を楽にさせたい。おおはし

投稿者: 大橋医院

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