大橋院長の為になるブログ

2019.12.11更新

JDOIT3教科療法:HbA1c、血圧 LDL-コレステロールをしっかりコントロール、重症低血糖の懸念、体重を贈位化させない、急性心筋梗塞、脳血管障害ヲ減少させる目的で、

インシュリンとSU剤のJDCS群とSu剤にピグアナイド製剤、DDP-4阻害剤、さらにSGLT2阻害剤を加えた強化療法JDOIT3を検討した。

-19%の心筋梗塞の発祥と透析導入の減少を強化療法で認めた。HJbA1cを1%低下すると、網膜症が20%減少し、腎症の発生を17%抑制する。

6-7-8方式でHbA1cを7に目標をおいているが、低血糖のリスクが低い場合は、6.5%以下へも置ていったほうが良い。

BMIが30以上の場合はDDP-4阻害剤が効きにくい。ジャヌビアとスーグラを併用するとHbA1cと体重を減らす。スージャヌ配合錠は前者2剤の併合であり、有効である。

これからは、EBMとNBM(患者さんとの対話)、年齢、病態、体質、遺伝子を考えて治療していく。
東アジア人、日本人では、DDP-4Iが効きやすい。SGLT1阻害剤、GLT!阻害剤は5年間死亡率を減らし、認知症も減らし、健康寿命も伸ばす。
DDP-4I,SGLT2I,GLTIは東南アジア人が遺伝的に感受性が高く、DDP4Iは平均血糖を下げ血糖変動も下げる。
DDP4-!(ジャヌビア)は、2次心血管イベントを抑制する。頸動脈硬化の抑制し、退縮も招く。
ゲノム医療は、重症糖尿病、合併症を起こすか、糖尿病、になりやす科もわかる。日本人2型糖尿病、16000人の大規模調査、民族の特異性まで考える。
遺伝子はもう具体的に分かっている。Arg131が日本人の29%にヘテロと分かっている。欧米人と日本人のDMに関する共通遺伝子もわかっている。
β細胞の脆弱性も遺伝子で解析できている。AIによる最適療法、日本糖尿病学会による社会の偏見防止運動、日本人全体の教育、と糖尿病学習の精度向上が考えられている。

投稿者: 大橋医院

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