大橋院長の為になるブログ

2019.11.08更新

心不全パンデミック勉強会 11月7日 岐阜都ホテル
<心不全について考える> 大橋信昭
心不全は再入院が多い。対策として、多職種による心不全チームヲ考える。
心不全の増加は大、高齢化社会と関係
Mitra Clip(経皮的僧帽弁修復術)実際には半分、家に帰れない、Life(食事、寝る、活動)の指導が大切
心不全は鬱,認知症になる、その前にキーパーソンを作る。
ACE阻害剤、ARB,βブロッカー、
包括的心臓リハビリテーション、体重測定毎日、
BNP<100以下なら心不全なるも注意
NTProBNP>400、BNP>400:心不全、厳格治療
高齢者には腎機能を注意、利尿薬は低Na、腎機能悪化
慢性期における入院、低Na血漿にもかかわらず、必ず入院の元、“サムスカ”
AIDS,ARBの併用は禁忌、心不全が退院するとき、家庭環境が大切、(独居か)
加齢とともに心不全は増加、狭心症も疑うべし、単純胸部X-p でfree 空気は
食道裂孔ヘルニア、単純X-Pは大切、えらいといえば心不全、
心不全増悪の原因、うっ血、利尿薬。硝酸薬、肺うっ血のX-P:Bline
MRA:心保護薬、心不全の合併:、Af,DM,HT,CKD,COPD,高尿酸血症
Na利尿、フロセミドは腎機能低下、入院心不全にてサムスカは使える。
心不全を悪化:NSAIDs、ステロイド、ピグアナイド、
かかりつけ医が大切、心不全と栄養、低栄養過剰栄養もダメ、味覚異常
腸管浮腫、エンドトキシンの体内、全身の浮腫、
地中海食、DASH食、

おおはし

投稿者: 大橋医院

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